ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム(仮称)
06.24[水]~08.31[月] / 東京都 / 国立新美術館 企画展示室1E
日本を代表する文化、マンガ、アニメ、ゲームを総合的に紹介。
2014/12/24(公開:2014/12/24)
2015年6月24日(水)から8月31日(月)六本木・国立新美術館で展覧会「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム(仮称)」が行われる
今では日本を代表する文化にまで発展した「マンガ・アニメ・ゲーム」文化。時代、世相の変化、そして日々進歩するテクノロジーと共に、作品も大きく変貌している。今回のイベントでは、1989年から現在までの25年間にスポットをあてる。複合的メディア表現として深化、そして進化し続ける、日本のマンガ 、アニメ、ゲームを総合的に展望し、想像力と創造力を再発見する機会となる。
全8章で構成されており、それぞれにテーマが設けられている。社会現象や技術革新が、作品とて作品の読者、プレーヤーにどのような影響を与えてきたのかを振り返る。
・プロローグ:現代のヒーロー&ヒロイン
・テクノロジーが描く「リアリティー」―作品世界と視覚表現
・ネット社会が生み出したもの
・出会う、集まる―「場」としてのゲーム
・キャラクターが生きる=「世界」
・交差する「日常」と「非日常」
・現実とのリンク
・エピローグ:作り手の「手業」
日本独自の発展を遂げたこれらの文化は、その時代、そして社会をうつす鏡でもある。そんな写す、いわば”鏡”としての役割も垣間見えるマンガ*アニメ*ゲームを総合的に体感できる。
<関連イベント>
・シンポジウム「日本から世界へ―マンガ、アニメ、ゲームによる文化発信と交流」
日時:2015年2月4日(水)13:00〜16:30(開場12:30〜
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「なぜ1989年から振り返るかと言うと、漫画の神様・手塚治虫が亡くなったのが1989年だからみたいです。それから今までの25年間、マンガ、アニメ、ゲームはどのように生まれ、社会とかかわってきたのでしょうか。
ヒーロー&ヒロイン、そしてインターネットの普及、コミニュケーションツールとしてのゲーム、楽曲を作成する手段としてのゲーム・・・。
日々発展する技術だけではなく、感動やつながりを生み出す作り手の”ワザ”や”思い”も紹介します」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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