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2015年01月10日(土)～02月22日(日)根津美術館まで、動物がモチーフの作品を紹介する展覧会「動物礼讃」が行われる。

未年(ひつじどし)にちなんで、羊をはじめとした動物モチーフの絵画、工芸などおよそ70点の作品を展示。

中国古代の青銅器、仏教絵画、水墨画や屏風絵、日常生活に使う品、という4つのテーマに分けて紹介。

世界にたった2つしかない「双羊尊」をはじめ、内外のコレクションから集められた優品の数々。動物に対する憧れ、畏怖、愛らしさなどを感じられる。

＜関連イベント＞
・講演会1
「双羊尊 ―殷時代における揚子江流域の青銅器製作―」
日時：2015年1月18日　14:00～15:30
場所：根津美術館　講堂
定員：130名
講師：ジェイ・シュウ（許杰）氏（美術史家 サンフランシスコ・アジア美術館館長）
※中日逐次通訳付き
※要申込み

・講演会2
「中国古代青銅器の動物意匠 ―双羊尊を中心に―」
日時：2015年1月31日　14:00～15:30
場所：根津美術館　講堂
定員：130名
講師：廣川守氏（泉屋博古館 学芸課長）
※要申込み


＜開催期間＞
2015年01月10日(土)～2015年02月22日(日)
休館日 月曜日（ただし、2015年1/12は開館、翌日休館）
時間 10:00～17:00（入館は閉館30分前まで）


(2014年12月8日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「大英博物館や京都・泉屋博古館の名品なども紹介されます。神仏に仕える霊獣、権威や吉祥の象徴、身近な生き物まで、一口に動物と言っても幅広いですよね。

ちなみに双羊尊（そうようそん）とは、殷時代に作られたとされる青銅器。大英博物館と根津美術館にしかないそうです。今回はその2つか揃います。まさに時空を超えた奇跡の出会い」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都港区南青山6-5-1
会場	根津美術館　展示室1・2
開催日時	2015年01月10日～2015年02月22日 10:00～17:00
料金	○一般：1,200円　○学生（高校生以上）1,000円　○中学生以下は無料
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html
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