だれでもアスリート ― 障害者週間2014 ―｜イベント(14244)

だれでもアスリート ― 障害者週間2014 ―

12.03[水]～12.14[日] / 東京都 / 日本科学未来館　

義足のアスリート「切断ヴィーナス」写真展、義足のファッションショーなど。

2014/12/02（公開：2014/12/01）

東京・日本科学未来館で 2014年12月3日(水)～12月14日(日)まで、障害者週間に合わせ、障害者スポーツをテーマとしたイベント『だれでもアスリート ― 障害者週間2014 ―』が行われる。

第一線で活躍する研究者、クリエイターとの連携し、社会のさまざまな場面でのバリアフリー化を後押しするための活動を行う「だれでもプロジェクト」の一環として行われるイベント。

12月3日～12月9日の障害者週間に合わせ、障害者スポーツにスポットを当て、多様なイベントを通じ、障害者スポーツの社会的な可能性、多様性ある豊かな未来について考える。

1. 越智貴雄写真展「障害者アスリート」と「切断ヴィーナス」
国内外の障害者スポーツの撮影に携わる越智貴雄氏。アスリートのストイックな姿を撮影している。また義足を自己表現とし、それを生き生きと使いこなしている姿を取り上げた写真集『切断ヴィーナス』を平成26年5月に出版した。この展示では「障害者アスリート」を大型ディスプレイで40点、「切断ヴィーナス」を大型パネルで20点展示する。
＜開催日時＞
2014年12月3日(水)～14日(日) 10:00～17:00　※12月9日(火)は休館

2. 為末大トークイベント「スポーツから考える障害の未来」
為末大氏はプロ陸上選手としての経験を元に、障害者スポーツの取材を続けている。その競技としての可能性に着目し、競技用義足の開発にも携わる。このトークイベントでは、障害者スポーツについて多角的な視点から取り組む為末氏の活動と、今後のビジョンを語る。
＜開催日時＞
2014年12月6日（土）10:30～11:15
ゲスト：為末大（一般社団法人アスリートソサエティ代表理事）

3. 体験イベント「現役選手が教える車椅子バスケットボール」
競技用車椅子に乗って行なうドリブルとシュートを、現役選手らの指導のもと体験出来る。普段行うスポーツとの共通点、そして違いを感じられる。
＜開催日時＞
2014年12月6日（土）13:00～13:30 / 14:00～14:30 / 15:00～15:30 / 16:00～16:30
講師：大曽根佳太、湯浅剛（車椅子バスケットボールチーム NO EXCUSE）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「以前から気になっていた『切断ヴィーナス』。タイトルがものすごいインパクトですが、中身はすごくオシャレで、カッコよくて、元気を貰えます。義足というものに対するイメージが変わりました。その他にも障害者スポーツをテーマにした、さまざまなイベントがあって興味深いですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都青海2-3-6
会場	日本科学未来館
開催日時	2014年12月03日～2014年12月14日 00:00～00:00
料金	参加費無料
TEL／FAX	03-3570-9151(代表) /
MAIL
参考URL	http://www.miraikan.jst.go.jp/m/event/1411191217616.html
ドレスコード
アクセス	新交通ゆりかもめ　「船の科学館駅」下車、徒歩約5分／「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分東京臨海高速鉄道りんかい線　「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分 ※詳細はHPで確認　http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
駐車場	車(車高2.1m以下) 175台(最初の1時間310円、その後30分毎100円) バス 20台（来館中3,090円、事前予約不可）※営業時間　9:00～21:00 ※バイク、駐輪場もあります ※土日祝日、特別展示の会期末などは、早い時間で駐車場が満車となる場合があります
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