村上隆の五百羅漢図展
10.31[土]~03.06[日] / 東京都 / 森美術館
14年ぶりの村上隆日本個展。日本初公開、高さ3メートル、全長100メートルもの超絵画大作も展示!
2014/11/24(公開:2014/11/24)
2015年10月31日(土)から2016年3月6日(日)まで、六本木の森美術館で行われる村上隆氏の作品展示イベント「五百羅漢図展」。
東京・六本木の森美術館で、日本国内で14年ぶりとなる現代美術家およびポップアーティストの村上隆氏の個展、「村上隆の五百羅漢図展」が開催。東日本大震災を機として制作された、高さ3メートル、全長100メートルもの超大作『五百羅漢図』をメインとして、村上氏の大型彫刻作品や抽象絵画作品などを紹介するもの。
これらの作品を通じ、混乱と人間の生死、宗教と芸術について訴えかける。
我々がいる世界や人間のリアリティと本質に、芸術がどれほど肉薄することができるかという自らの問いに、村上が制作を通じ迫る姿を体感可能。
◆村上隆
1962年生まれ。「オタク文化」と関連付けられるようなキャラクターを用いた各種作品だけでなく、「スーパーフラット」セオリーを提唱し、アートイベント「GEISAI」や若手アーティストのプロデュース、企業ブランドやミュージシャンとのコラボレーション、さらには映画やアニメ制作といった幅広い活動を展開する世界で最も活躍の著しい日本人アーティストの一人。
これまで、ロサンゼルス現代美術館を皮切りに、世界を巡回した「©MURAKAMI」展(2007年)、ヴェルサイユ宮殿での「MURAKAMi VERSAILLES」展(2010年)、カタールでの「Murakami - Ego」展(2012年)など、各国の美術館で大規模な個展を実施してきた。
日本で本格的な個展を開催するのは希少な機会となる。
主催:森美術館 企画:三木あき子(ゲスト・キュレーター)、南條史生(森美術館館長)
(2014/11/21 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:
せり「非常に大きな作品である五百羅漢図。
巨大キャンバスに数多くの修行僧の姿が描かれています。
彼らが一心に祈る姿に、果たしてどれだけの人が影響を受けるでしょうか。
芸術が、リアルにどこまで肉薄するのか・・・。
それが実証されるかもしれません」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー |
---|---|
会場 | 森美術館 |
開催日時 | 2015年10月31日~2016年03月06日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 03-6406-6111 / |
参考URL | http://www.mori.co.jp/company/press/release/2014/11/20141120110000002885.html |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク