3人の専門家と考える『人はなぜ人を殺すのか』 【リセンス学級会】特別編@西麻布
10.17[金] / 東京都 / フラットハウス
廃校となった小学校で、臨床心理士、ジャーナリスト、元刑務官が『殺人』について語り尽くす。
2014/10/07(公開:2014/10/04)
東京・西麻布のフラットハウスで行われるトークイベント
3人の専門家と考える『人はなぜ人を殺すのか』異色のトークイベント【リセンス学級会 特別編】@西麻布
廃校となった小学校などで、死刑制度、体罰、領土問題、右翼、DNA捜査、火山爆発、食品偽装など、ハードなテーマを分かりやすくお届けするトークイベント『リセンス学級会』。
今回は特別編として、臨床心理士、ジャーナリスト、元刑務官の3人の専門家が集まり、「人はなぜ人を殺すのか」というハードなテーマを語りつくす。
ゲスト1:月刊「創」編集長の篠田博之氏
宮崎勤死刑囚と12年に渡り、面会・文通を続け手記を出版。その後も奈良幼女事件の小林薫、和歌山カレー事件の林真須美と10年以上交流を続けるなど、独特の嗅覚で死刑囚を追い続けるジャーナリスト。
数々の殺人者と長期間交流し、『ドキュメント死刑囚』という本も出版している。当日は宮崎勤の直筆の手紙、イラストなどの貴重な資料も紹介予定。
ゲスト2:臨床心理士の矢幡洋氏
心理士の目線で丁寧に取材してまとめた「殺人者の精神科学」、「少年犯罪の深層心理」などを出版。殺人事件が起きると話題になるのが容疑者の精神鑑定。 矢幡氏によれば「今の精神鑑定には問題がある」そう。猟奇的な殺人にいたる背景の心理分析と、現在の精神鑑定の実情をずばり語る。
ゲスト3:元刑務官の坂本敏夫氏
刑務所・拘置所で数々の死刑囚、犯罪者と向き合ってきた経験を持つノンフィクション作家。坂本氏は「人を殺した人と冤罪の人は、刑務官なら直観的に分かる」という。一線を越えた人間と、そうでない人間がどう違うのか、肌で知る真実を語る
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「最近痛ましい事件が多いですが、なぜそうした事件が起こってしまうのか?そうした疑問を持っている人は多いのではないでしょうか?
3人の専門家が、それぞれの立場から『殺人』を語ります。かなり重く、人間の本質に迫るテーマですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区西麻布3-21-15-B |
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会場 | フラットハウス |
開催日時 | 2014年10月17日~2014年10月17日 19:00~20:30 |
料金 | 2,500円(飲料つき) |
TEL/FAX | 03-3288-6981 / 03-3288-7307 |
参考URL | http://www.brain-communications.jp/rg/ |
ドレスコード | |
アクセス | 六本木ヒルズから歩いてすぐ ●日比谷線「六本木駅」1c出口から徒歩6分 |
駐車場 | |
運営元 | 株式会社ブレイン・コミュニケーションズ |
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