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「偽満洲国」や「シャオハイの満洲」そして「鬼哭の島」が代表作品である江成常夫。毎日新聞における写真記者としての経験をして後、フリーランスの写真家として1974年より活躍を始めました。かの第二次世界大戦、太平洋戦争という激動の時代の波に巻き込まれながらも懸命に生きてきた日本、そして海外の人々が遺してきたものを詳細にレコードに残すことによって、現代・近代史における日本の精神を見つめてきました。「声を持たない人たち」が紡ぎだす言の葉を拾い集め、江成は何を思ったのでしょう。今回のイベントでは、代表作と共に、未発表の最新作品や、「ヒロシマ」「ナガサキ」なども併せた112点の展示を行います。

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住所	東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
会場	東京都写真美術館
開催日時	2011年07月23日～2011年09月25日 10:00～18:00
料金	一般 700（560）円／学生 600（480）円／中高生・65歳以上 500（400）円 （　）は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引／ 小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料／東京都写真美術館友の会会員は無料／第3水曜日は65歳以上無料
TEL／FAX	03-3280-0099 /
MAIL
参考URL	http://syabi.com/contents/exhibition/index-1382.html
ドレスコード
アクセス	JR恵比寿駅東口より徒歩約７分（恵比寿ガ－デンプレイス内） 当館には専用駐車場はありません。 お車でご来館の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
駐車場	なし
運営元	東京都写真美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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