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宮本三郎の裸婦―晩年の作品を中心として―

04.01[金]~09.25[日] / 東京都 / 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館

2011年04月01日(金)~2011年09月25日(日)

2011/09/02(公開:1970/01/01)

世田谷区は1998年に洋画家・宮本三郎(1905~1974)のご遺族から、油彩にして298点、素描約3,000点いう作品群および、宮本が住んでいた土地を贈られました。そして1999年に当美術館で「よみがえる宮本三郎」展を行い、贈られた作品群を世に広く紹介してきました。2004年にも奥多摩に世田谷美術館分館として宮本三郎記念美術館を開館し、その後も20本以上の展覧イベントを開いてきました。今回(2011年)、世田谷美術館が改修に入ってしまう機会に、展示室において宮本三郎以外のコレクションを転じることになりましたが、宮本三郎作品も引き続き展示を行っていきます。今回の作品は、1970年頃の宮本作品で、「裸婦」がモチーフとなっております。「裸婦」は、宮本作品においても重要なテーマでありましたが、彼の晩年ともいえる1970年代の裸婦画は非常に鮮やかであり、特に赤色を上手く使っています。
住所 東京都世田谷区奥沢5-38-13
会場 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
開催日時 2011年04月01日~2011年09月25日 10:00~18:00
料金 一般 200(160)円 高校・大学生 150(120)円 小・中学生 100(80)円 65歳以上の方 100(80)円 障害者の方 100(80)円 ※()内は20名以上団体割引 ※小・中学生は、土・日・休日、夏休み期間は無料です。 ※学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください。 ※障害者で、小・中学生、高校・大学生の場合は無料です。 ※障害者の介護者は無料です(当該障害者一人につき、一人に限る)。
TEL/FAX 03-5483-3836 / 03-3722-5181
MAIL miyamoto.annex@samuseum.gr.jp
参考URL http://www.miyamotosaburo-annex.jp/index2.htm
ドレスコード
アクセス 東急目黒線「奥沢」駅下車、徒歩8分 東急大井町線「九品仏」駅下車、徒歩8分 東急大井町線・東横線「自由が丘」駅下車、徒歩7分
駐車場
運営元 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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