死刑囚絵画展2005年～2014年　大道寺幸...｜イベント(13694)

死刑囚絵画展2005年～2014年　大道寺幸子基金の10年

09.14[日]～09.23[火] / 東京都 / ギャラリー大和田

≪「死刑囚」が描いた絵画作品を見たことはありますか？≫

2014/09/14（公開：2014/09/14）

東京のギャラリー大和田で開催される絵画展示イベント

今まで「死刑囚」が描いた絵画作品を見たことはあるでしょうか？

「ちょっと怖いけど、ちょっと哀しい」
「罪を犯した人がこんな色づかいで絵を描けるのか」
「心の叫びが聞こえてくるようだ」
「償いの気持ちや家族への思いが伝わってきた」
「きれいで怖くて不思議な気持ちになった、罪と命って難しいですね」
「これだけの表現力があることも心情もわかるが、なぜ事件を起こす前に踏み留まれなかったのか」
「冤罪を訴える人の作品の迫力に打たれた」

今まで開催された死刑囚絵画展では、死刑制度への賛否を超え、色々な反響が届けられました。

死刑囚が絵画や文章を通じ、己の思いを表現する「死刑囚表現展」が始まり、今年は10年目という節目の年。
今まで東京でも、たくさんの作品を一挙に展示する機会はなかなかありませんでした。

10年目を期し、その初めての試みが開催されます。

◆初日14日は15時～21時最終日23日は18時まで

◆共催

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「死刑に対して、様々な批判もあり、賛成の意見もあります。
このイベントはおそらく死刑廃止の観点から開催されたものでしょう。

どちらの意見であってもいいと思います。
でもこの作品展が、死刑囚となった人の心情に触れる一つの機会であることは間違いありません」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都渋谷区桜丘23-21　渋谷区文化総合センター2階
会場	ギャラリー大和田
開催日時	2014年09月14日～2014年09月23日 00:00～00:00
料金
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/0914_4775.html
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元	死刑囚絵画展運営会