「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展
09.16[金]~01.29[日] / 東京都 / 21_21 DESIGN SIGHT
2011年09月16日(金)~2012年01月29日(日)
2011/09/02(公開:1970/01/01)
「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展が行われます。伝説的写真家と言われた「アーヴィング・ペン」とデザイナー「三宅一生」による視覚的対話が生み出す創造物をテーマとします。北村みどりディレクションによる二人の作品を挑戦的な形で展示していきます。ペンが自ら製作したオリジナルプリントと共に、ポスター製作までの過程もアニメーションで示していきます。 ※アーヴィング・ペン(1917年~ 2009年 アメリカ)・・・20世紀後半の代表的写真家。ポートレートや静物などを手掛ける。三宅一生との接点は、1983年「ヴォーグ」誌編集ページで、ISSEY MIYAKEの服をベンが撮影したことに端を発します。この表現に驚愕した三宅が、パリコレクションで発表した服の撮影をベンに依頼したのです。それ以後、1987年~1999年の秋冬コレクションにいたる13年間、撮影を実施してきました。三宅は撮影に立ち会わず、ペンのセンスに一任しました。すなわち互いのクリエーションでの視覚的対話が交錯したのです。250点に及ぶこれらの写真は、展覧会に展示され、ポスターや写真としても発表されました。
住所 | 東京都港区赤坂9-7-6東京ミッドタウン・ガーデン内 |
---|---|
会場 | 21_21 DESIGN SIGHT |
開催日時 | 2011年09月16日~2012年01月29日 11:00~20:00 |
料金 | 一般¥1,000、大学生¥800、中高生¥500、小学生以下無料 *すべて税込、15名以上は各料金から¥200割引 |
TEL/FAX | 03-3475-2121 / |
参考URL | http://www.2121designsight.jp/program/pennmiyake/ |
ドレスコード | |
アクセス | 都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅、千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分 |
駐車場 | なし |
運営元 | 21_21 DESIGN SIGHT |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク