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種村季弘の眼 迷宮の美術家たち

09.06[土]~10.19[日] / 東京都 / 板橋区立美術館

≪「夢の覗き箱」「没落とエロス」「魔術的身体」「顛倒の解剖学」・・・≫

2014/08/27(公開:2014/08/22)

東京・板橋区立美術館で行われる、種村季弘の展覧会イベント

種村季弘(たねむらすえひろ)は、板橋ゆかりのドイツ文学者であり、翻訳家。

マニエリスムやヨーロッパの異端文化を日本に紹介するとともに、当時の日本であまり知られていなかったヨーロッパ文化圏の美術家や、秋山祐徳太子をはじめとした日本の同時代の美術家の紹介も積極的に行っていました。

このイベントは、種村の文章をヒントに、当時のヨーロッパと日本の作家の作品を紹介し、まるで迷宮のような種村の美術の世界を覗いていきます。

会期:9月6日(土)~10月19日(日)
開館時間 :9:30~17:00 (入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし9/15、10/13は祝日のため開館し、翌日休館)



(2014年8月10日時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:せり
「夢の覗き箱、没落とエロス、魔術的身体、顛倒の解剖学といった7つのキーワードで展示が展開されるようです。
出てくる作品の奇妙さに、きっと圧倒されることでしょう。

なにしろ彼の興味は、神秘学や魔術、錬金術などにもおよび、不思議な世界の紹介者でもあったのですから・・・・。

博覧強記の怪人がテーマの展示。きっと面白いはず!」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都板橋区赤塚5-34-27
会場 板橋区立美術館
開催日時 2014年09月06日~2014年10月19日 09:30~17:00
料金 観覧料:一般650円 高校・大学生450円 小・中学生200円 *65歳以上の方は半額割引(325円、要証明書)あり。 *土曜日は小・中・高校生は無料で観覧できます。 *20名以上団体割引、障がい者割引(要証明書)あり。
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex140906.html
ドレスコード
アクセス http://www.itabashiartmuseum.jp/access
駐車場
運営元

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