ふしぎ体験! チームラボ 遊ぶ!未来の美術館 in ファボーレ
08.01[金]~09.07[日] / 富山県 / フューチャーシティー ファボーレ1F ファボーレホール
新作、自分のスマホで打ち上げるクリスタルの‘立体花火’も登場。
2014/07/31(公開:2014/07/31)
富山・フューチャーシティーで行われるチームラボの展示イベント
フューチャーシティー ファボーレで、チームラボの作品展示が行われる。チームラボとは・・・
プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、様々なスペシャリストから構成される『ウルトラテクノロジスト集団』である。サイエンス・テクノロジー・アート・デザインの境界線を曖昧にしながら活動中。
○「願いのクリスタル花火」【新作】
来場者が自分のスマートフォンで、好きな花火を選んで願いを込めて投げ込む。すると、光のクリスタルで出来た立体の花火が打ちあがる。
○「百年海図巻 アニメーションのジオラマ」
次世紀まで上映し続ける『百年海図巻』。これを体感可能な時間にまで縮めて、より直感的に体験出来るよう演出したインスタレーション。日本の古典絵画に見られる 先人達の空間認識を探る。再構築された幅約20mの映像が、映像の中の世界と、自分がいる世界を曖昧かつ表裏一体の空間にする。上昇する海面が鑑賞者を飲み込み、 海面が上昇していくという問題を身近な問題と感じさせる。
○「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」
自分の影が文字に触れると、その文字が持つ世界が表れて、世界を創っていく。文字から生まれたものたちは、世界の中で、互いに影響し合う。空間上のそれぞれの位置、それぞれが持つ知能、関係性、物理的な影響などにより、互いに影響を受け合いながら、空間上でリアルタイムに計算され、複雑かつ、自然なアニメーションを作る。
○「メディアブロックチェア」
凸の面が3面、凹の面が3面から構成されたキューブ型のブロック。照明器具であり、イスであり、壁でもある。自由にジョイントすることで、空間の形や、空間の色を変化させる。
○「つながる!積み木列車」
積み木と積み木の間に、線路や道路ができ、列車や車が走りだす。色々な積み木を置く事で、たくさんの列車や車が走り、街はどんどん発展する。同じ空間で、いろいろな積み木を自由に置く事で、いつの間にかみんなで街を創っていることになる。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「チームラボの作品がまとまって展示されます。見る、触る、動かすなど、自分も展示の一部になれるような、楽しい作品です。
アートとしてだけではなく、様々なことを考えさせてくれます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 富山県富山市婦中町下轡田165−1 |
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会場 | フューチャーシティー ファボーレ1F ファボーレホール |
開催日時 | 2014年08月01日~2014年09月07日 10:00~20:00 |
料金 | ○大人:1000円 ○中高生:800円(学生証を提示) ○小学生以下:500円 ※小学3年生までのお子様は大人との同伴をお勧めいたします。 ※全て税込 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.favore.jp/event/list.php#935 展示詳細:http://www.team-lab.net/latest/exhibition/favore.html |
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