面白いイベント情報を求めてイベニア

東京のギャラリー TOMで開催される講演イベント

「手は何を見ることができるのか」を追求し、触図や触察本の開発と共に、視覚障害者のアクセスビリティに関する連続講演会を開催してきた「オメロ触覚美術館の実践活動」講演会。

9回目となる今回は、イタリア国立オメロ視角美術館の活動を紹介していきます。
視覚障害が美術体験出来るイタリア唯一の場所ということで、1993年に開館された美術館については2008年に創設者(全盲)による運営理念などの講演を実施。
今回は視覚障害者をはじめとする全来館者に捉す触覚体験につき、先駆的な事例をあげながら紹介していきます。

日本においても、各美術館、博物館が差別化を越え「視覚障害者と健常者がともに美術鑑賞できる」ワークショップを手探りで実践しています。

◆アーティスト・・・アナリザ・トゥラサッティ

◆会場・・・子供の城11回会議室
◆定員・・・50名
※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

◆休館日・・・月曜
※祝日の場合は翌火曜日休館


（2014/7/19　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「視覚障碍者のアクセスビリティのみならず、健常者にとっても面白い美術館かもしれません。
果たして美術を手で見るとは・・・？」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都渋谷区松涛2-11-1
会場	ギャラリー TOM
開催日時	2014年08月02日～2014年08月02日 18:30～20:00
料金	2000円
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.gallerytom.co.jp/ex_page/kako/2014/omerokouenkai.html
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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