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東京・Café & Meal MUJI 新宿で行われる石黒亜矢子の展覧会イベント

アーティスト石黒亜矢子は、小説家・京極夏彦の書籍装丁画などを手掛けている。彼女が描いているのは、妖怪“化け猫”や、空想上の怪物“幻獣”たち。

「Café & Meal MUJI 新宿」で作品展が行われる。普段使っている品々への愛着、そして浮遊する思惑が変形することによって現れる、どこかユニークで憎めない妖怪たち。そんな彼らの姿は、独特なユーモアがある。

“化けているというのに、なぜか愛しい…”そんな、夏にふさわしくゾクッと？しつつも、可愛らしい妖怪、幻獣に会いに行こう。


＜作家プロフィール＞
石黒亜矢子(いしぐろあやこ)
1973年生まれ。主に妖怪、空想の生き物、猫などを描いている。

■近年の活動
2013年11月 ビリケンギャラリーにて個展「化け猫展」
2014年2月　伊勢丹新宿にてCat's ISSUE×石黒亜矢子「化け猫うちわ展」同月ギャラリーウレシカ企画展「パーティ！」に参加。

■主な仕事
絵本、装丁画、挿絵など。自著に「平成版物の怪図録」マガジンハウス、「おおきなねことちいさなねこ」長崎出版、京極夏彦氏「豆腐小僧双六道中ふりだし」の装丁画などがある。


＜開催期間＞
2014年6月6日(金)〜7月23日(水)
営業時間：11:00～21:00 (ラストオーダー 20:00)




(2014年6月8日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「ネコがおもちゃの付喪神、‘のっぺらぼう’ならぬ‘にゃっぺっふほふ’、巨大なまずなど、様々な妖怪になっています。オーソドックスな化け猫もいますね。

コワイというより、なんだか可愛らしい妖怪、幻獣たち。お子さんが見ても楽しめるのではないでしょうか。‘ろうぷ猫’がカワイイ！」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都新宿区新宿3-15-15 新宿ピカデリーB1F
会場	Café & Meal MUJI 新宿
開催日時	2014年06月06日～2014年07月23日 11:00～21:00
料金	※カフェスペースでの展示のため、ドリンクまたはフードのオーダーが必要
TEL／FAX	/
MAIL
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駐車場
運営元

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