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東京の東京大学で開催される「蝶」がテーマの展示イベント

蝶（チョウ）はとても美しい姿をした「身近な生き物」。
そして、「環境」を「反映」した指標として重要な存在というものでもある。

今回のイベントは、東京大学旧教養学部長を歴任されていたという「毛利秀雄」名誉教授の寄贈等による駒場博物館の蝶類コレクションをメインに、一部を総合研究博物館の標本で補いつつ日本産全242種が紹介されます。
さらに海外より飛来した「迷蝶」や、おそらく人為的に持ち込まれた外来種を追加した計265種に及ぶ東大コレクションの蝶類標本を展示します。

こうしたコレクションには、ゴイシツバメシジミやオガサワラシジミといった環境省「種の保存法」指定種および環境省レッドリストに掲載されている希少種など、通常はおよそ見られない貴重な標本が含まれています。
また、近年の生態系破壊や地球温暖化、外来種問題で大きな影響を受けている代表的な蝶類の変化も研究成果と合わせて解説、図示していきます。

学術標本として美麗な実物を展示しつつ、日本に生息する蝶類の現状を発信していきます。

（2014/5/9　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「蝶という存在に心躍る人は是非！
ここに来れば、日本の蝶の全てが（多分）わかる（かもしれない）。

迷蝶というのも、幻想的な響きですね。なんか文學でありそうです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都目黒区駒場3-8-1
会場	東京大学 教養学部駒場博物館1階展示室
開催日時	2014年07月19日～2014年09月23日 00:00～00:00
料金
TEL／FAX	03-5454-6139 /
MAIL
参考URL	http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/exihibition.html#butterfly
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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