世界イラクサ食い選手権大会(World Stinging Nettle Eating Championship):イギリス
06.07[土] / イギリス / The Bottle Inn, Marshwood, near Crewkerne, Dorset
≪手も、口も、喉もイタイ!トゲトゲ、チクチクのイラクサを大量食い≫
2014/05/18(公開:2014/05/18)
イギリス・ドーセット州で行われるイラクサを食べる大会イベント
イラクサとは、先端がとがっていて、茎や葉に鋭い小さな針状の刺のある植物。触ると非常に痛い。そんなイラクサを食べる大会イベント。イギリスのドーセット州では、毎年6月にコンテストが行われ、勇敢な参加者たちがパブに集まってくる。一時間で、誰が一番多くのイラクサを食べられるかを競い合う。
この大会の発端は二人の農夫の言い争い。「誰のイラクサが一番長いか」と口論し、アレックス・ウィリアムズ氏が15.6フィート(約475cm)のイラクサを持ってきて「これより背丈の長いイラクサがあれば食べる!」と宣言した。すると、休暇で訪れていたアメリカ人カップルが16フィート(約487cm)のイラクサを発見。ウィリアムズ氏は自らの宣言通り、そのイラクサを食べる羽目になったという。これをきっかけにお祭りが始まった。
イラクサは何百年もの間、英国料理に使われてきた。しかし、この大会ではとげはそのまま、生で食べる。
(2014年5月18日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「童話でイラクサでかたびらを編む、っていうお話があって『めっちゃ痛そう・・・』と思ったのですが、なんと、それを食べるとは!!
現在の記録は76フィート(約23メートル)とか・・・。水やビールで流し込んだりもしていたみたいですが、想像するだけで痛い!!」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | イギリス海外Marshwood, Dorset |
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会場 | The Bottle Inn, Marshwood, near Crewkerne, Dorset |
開催日時 | 2014年06月07日~2014年06月07日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | / |
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