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岐阜県博物館で行われる展覧会イベント

明治・大正の時代、急激な近代化によって科学への関心が芽生える一方で、不可思議な現象が人々の興味をとらえた。そして、心霊学や催眠術による千里眼（超能力）ブームが巻き起こり、精神療法・霊術が大流行した。

福来友吉、田中守平など、知的好奇心を持ち、野心的に超常現象に挑んだ近代郷土の先人の足跡を発掘して、知られざる近代史をひも解く・・・。


＜関連イベント＞
■県博に口裂け女現る！
2014年7月12日（土）10：00～15：00
出演：口裂け女（牛抱せん夏（予定）：山口敏太郎タートルカンパニー所属女優）
昭和50年代、全国の小学生を恐怖に陥れた‘口裂け女’が登場！？

■講演会「山口敏太郎の妖怪トーク」
2014年8月16日（土）13：30～15：00
出演：山口敏太郎
作家・オカルト研究家の山口氏が岐阜の妖怪事情について語る。
定員：120名　※要事前申し込み

■特別記念講演会「明治のオカルトブームについて」
2014年8月24日(日) 13：30～15：30
出演：一柳廣孝、吉永進一
2名の専門家が明治の催眠術や、霊術などが流行した、近代日本の社会状況について分かりやすくひも解く。
定員：120名　※要事前申し込み

＜開催期間＞
2014年7月4日（金）～8月31日（日）
休館日　月曜日
※但し、7月21日（月・祝）は開館、22日（火）休館

＜開館時間＞
9：00～16：30(入館は16：00まで)
※但し、7月4日(金)は10：30開館


(2014年6月9日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「この時代の千里眼などのオカルトブーム、かなり興味深いですよね。科学、ミステリー、手品、いろんな見方があると思いますが、知的好奇心という視点からその実態に迫ります。

『複式催眠球』という、催眠術をかけれられるという道具なども展示されます。怪しい！でも面白い！

口裂け女もやってくる！？サポーターの方が描いたというイラストが可愛いです。また、『太霊道』の創始者である田中守平氏などがモデルになったイラストなども。これまた可愛い」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	岐阜県関市小屋名1989 （岐阜県百年公園内）
会場	岐阜県博物館
開催日時	2014年07月04日～2014年08月31日 10:30～16:30
料金	○一般　600（520）円 ○大学生　300（200）円 ○高校生以下無料 ※（　）内は20名以上の団体料金
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.gifu-kenpaku.jp/tenji/kikaku/19864
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

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