ヴァロットン-冷たい炎の画家
06.14[土]~09.23[火] / 東京都 / 三菱一号館美術館
≪スイスで生まれ、パリで生きた。2つの完成を持つ謎の画家≫
2014/05/14(公開:2014/05/14)
東京・丸の内の三菱一号館美術館で行われる
日本では初となるヴァロットンの回顧展が開催されます。このイベントは2014年が日本・スイス国交樹立150周年を迎える年ということで、グラン・パレ(仏・パリ)、ゴッホ美術館(蘭・アムステルダム)を巡回して三菱一号館美術館で行われるものです。
フェリックス・ヴァロットン(1865~1925年)は、スイス・ローザンヌに生を受け、19世紀末のパリで活躍した画家です。
「白」「黒」だけの鮮烈なるコントラストで表現された革新的と言える木版画によりヨーロッパに創作版画を復活させた人物です。
その作品は、100年以上たった今でも斬新で現代的・・・。
胸騒ぎがおこるる風景。
不安な室内。
クールなエロティシズム。
そこにあるのは、まるで解けない謎のごとく重層的な作品。
このイベントでは、約60点の油彩と、約60点の版画の計120点が展覧される予定です。
◆月曜休館
◆祝日除く金曜は20:00まで
◆入館は閉館の30分前まで)
(2014年5月8日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「世界中に点在していますが、まとめてコレクションしている美術館やコレクターがいないというヴァロットンの作品。
とっても希少な機会だということは理解しました」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都千代田区丸の内2-6-2 |
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会場 | 三菱一号館美術館 |
開催日時 | 2014年06月14日~2014年09月23日 10:00~18:00 |
料金 | 一般1600円、高校生1000円、中小生800円 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://mimt.jp/vallotton/ |
ドレスコード | |
アクセス | ・東京メトロ千代田線 二重橋前 1番出口から徒歩3分 ・山手線 東京 丸の内南口から徒歩5分 ・山手線 有楽町 国際フォーラム口から徒歩 5分 |
駐車場 | |
運営元 | オルセー美術館、RMN-グラン・パレ、ゴッホ美術館、三菱一号館美術館、日本経済新聞社、テレビ朝日 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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