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窓学”WINDOWSCAPE”展

05.31[土]~06.15[日] / 東京都 / 東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5F

≪窓は文明であり、文化である。「窓」を研究する「窓学」って?国内初の研究展示≫

2014/05/03(公開:2014/05/03)

東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5Fで行われる窓学の展覧会イベント

東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
「窓学”WINDOWSCAPE”展 ~窓の研究プロセスからミラノサローネまで~ 」


YKK AP「窓研究所」が主催する展覧会「窓学”WINDOWSCAPE”展」。

「窓学」とは・・・?2007年からYKK APと東京工業大学 塚本由晴研究室が取り組んでいる、窓に特化した独自の研究活動のこと。今回のイベント「窓学”WINDOWSCAPE”展」は、日本初の「窓学」研究の展示。

会場では「窓のふるまい学」、「窓の街並学」、「窓の系譜学」をテーマとして、塚本研究室が世界およそ30カ国で採取した窓の写真、図面、スケッチなどを、フィールドワークのプロセスや調査エピソードと併せて公開する。およそ7年にわたる共同研究の成果が発表される。

また、今年4月に開催された世界最大規模のデザインの祭典である「ミラノサローネ」で発表された”WINDOWSCAPE”展の内容、現地での模様を模型や記録映像などで紹介する。多くの来場者を魅了した、約60もの鏡面仕上げの窓から構成されたアトリエ・ワン設計の幻想的なインスタレーション”Kaleido-window”、ミネサローネでは用意したおよそ4万枚がすぐになくなってしまうほど人気だったという、窓のポスターも再現。

その他、窓に関する講演、トークセッション、ワークショップも多数開催される。「窓は文明であり、文化である」という考えのもと、独自の調査研究が勧められている「窓学」。これまでの窓のイメージを超える魅力を感じられるだろう。


<関連イベント>
トークセッション① 『窓とアート』
トークセッション②『窓のフィールドワーク』
トークセッション③『窓を語る』
ワークショップ『窓のフィールドワーク(実践編)』

>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「窓を研究する窓学、面白そうですね。イベントのタイトルになっている『WINDOWSCAPE(ウィンドウスケープ)』とは、『窓景』を意味する造語だそうです。窓から見える景色、窓がある景色、ってことでしょうか?

東京の街を歩いて魅力的な窓を集めて、窓の魅力を伝えるドローイングを作ったりするワークショップも行われます。窓、奥が深い・・・」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都港区赤坂9-7-1
会場 東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5F
開催日時 2014年05月31日~2014年06月15日 11:00~19:00
料金 入場無料
TEL/FAX /
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参考URL http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/news/2014/20140424.asp
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