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思い出のマーニー×種田陽平展

07.27[日]~09.15[月] / 東京都 / 江戸東京博物館 1階展示室

≪スタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」が巨大空間アートに!≫

2014/06/18(公開:2014/05/03)

江戸東京博物館で行われる映画「思い出のマーニー」の展示イベント

スタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」が巨大空間アートに!
日本を代表する美術監督・種田陽平が“湿っ地屋敷”へ誘う

◆「思い出のマーニー」あらすじ◆
海辺の村にある、誰も住んでいない“湿っ地(しめっち)屋敷”。そこを訪れた12歳の杏奈は、青い窓に閉じ込められた金髪の少女・マーニーと出会う。



スタジオジブリの最新作「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)。その世界を、美術監督を務める種田陽平氏が巨大空間アートで表現する。

種田陽平は、クェンティン・タランティーノ監督、三谷幸喜監督など、多くの監督たちから絶大な信頼を得ている映画美術監督である。2010年には米林監督のデビュー作である「借りぐらしのアリエッティ」公開時に、東京都現代美術館など「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」を開催。小人の住んでいる世界を巨大な展示作品として作り上げて、大きな話題を読んだ。このイベントは全国で70万人を動員した。

「思い出のマーニー」で初めてアニメーション映画の美術監督に挑戦した。“実在するようで実在しない”、現実とファンタジーの境目を描く種田氏の美術により、作品の世界に広がりと深みがもたらされている。

この展覧会では、アニメーション作品の世界を、種田氏自らが実写映画セットのように表現する。主人公の杏奈がマーニーと出会う、物語の鍵となる重要な舞台となる“湿っ地屋敷”。そこで起きる、2人の少女がつむぐ幻想的なストーリー。

物語に登場する様々な小道具、装飾のディテールにまで徹底的にこだわった。展覧会を訪れた人は物語の秘密に触れて、種田陽平が創り出す「マーニーのいる世界」を体感出来る。

また、映画の美術資料も数多く展示される予定。アニメーション映画美術と実写映画美術の融合が、さらにスケールアップして再び実現。


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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「ポスター付き前売り券や、数量限定のミニスケッチブック付チケットもありますよ。スタジオジブリの最新作、『思い出のマーニー』、まだまだ謎が多いだけに、このイベントもどんなものか期待ですね。

『思い出のマーニー』の作品に飛び込んだような、不思議な空間を体験出来そうですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都墨田区横網1-4-1
会場 江戸東京博物館 1階展示室
開催日時 2014年07月27日~2014年09月15日 00:00~00:00
料金 ○一般:1,300円(前売 1,100円) ○大学生(専修・各種含む):1,040円(前売 840円) ○小学生・中学生・高校生・65歳以上:650円(前売 450円) http://www.marnietaneda.jp/ticket.html
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www.marnietaneda.jp/
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