リニューアル記念特別展「ねこ・猫・ネコ」
04.05[土]~05.18[日] / 東京都 / 渋谷区立松濤美術館
≪時に従順。時に気まぐれ。予想を超越した人類の友、「猫」のアート≫
2014/04/01(公開:2014/03/30)
渋谷区立松濤美術館で開催される「猫」のアート展示イベント
地球上には130万種以上もの動物が居ると言われています。そんな数多の動物たちの中で、古今東西より人間の身近に居て、親しまれているのが「猫」。
従順?でも気まぐれ?
時に予想を超越した振る舞いを見せ、時に野生の性質を丸出しにする存在。
アートの中では、「猫」は古くから画題となってきました。
このイベントはエジプト末期王朝のブロンズ象から、桃山時代の香炉、江戸時代の絵師・与謝蕪村や司馬江漢の作品にいたる「猫」をテーマにしています。
さらには黒田清輝、夏目漱石、藤田嗣治、松尾敏夫などの近現代作家による日本画、洋画など、「猫」づくしの美術作品約90点が一挙公開されます。
・講演会
4月19日(土)14:00~ 今橋理子(学習院女子大学)
「福猫たちの図像学 <江戸の動物画>の思考法」
参加費無料(要入館券) 場所:地下2階ホール(先着順 定員80名)
・担当学芸員によるギャラリートーク
4月26日(土)、5月6日(火)、10日(土) 各日14:00~
参加費無料(要入館券)
※その他、松濤美術館初のネコ落語、学芸員による館内ツアーなども予定されています。詳細は決定次第公式HPで発表予定。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
イベニアスタッフ:せり
「このイベントは、松濤美術館リニューアル記念の展覧会です。
人類から絶大な人気を得ている猫がテーマ」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都渋谷区松濤2-14-14 |
---|---|
会場 | 渋谷区立松濤美術館 |
開催日時 | 2014年04月05日~2014年05月18日 10:00~18:00 |
料金 | 一般 1,000円(800円)/大学生 800円(640円)/高校生・60歳以上 500円(400円)/小中学生 100円(80円) ※()内は団体10名以上 ※障がい者及び付き添い1名までは無料(手帳提示) ※毎週金曜日は、渋谷区民は入館無料(在住を証明できるものをお持ちください) ※小中学生は、土日、祝・休日、夏休み期間は入館無料 |
TEL/FAX | 03-3465-9421 / |
参考URL | http://www.shoto-museum.jp/index.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「渋谷駅」で降りて、歩いて15分 |
駐車場 | |
運営元 | 渋谷区立松濤美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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