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東京の国立科学博物館で開催される「石」と「宮沢賢治」がテーマの展示イベント

「石の世界」と「宮沢賢治」と聞いて、すぐには二つが結びつかない方も多いかもしれませんね。
宮沢賢治の文学作品には、実は「岩石」「鉱物」らのの名称が沢山出てくるのです。

今では、文学者として名を馳せている宮沢賢治ですが、彼は盛岡高等農林学校で地学を学んでおり、様々な場所の地質図を作成している地質学者という面を持っています。

今回の企画は、かの「宮沢賢治」作品を通じ、石の世界を知ろうというものです。


◆展示のみどころ
１　江戸時代・明治時代の石の名前
２　博物館と宮沢賢治
３　「石っこ賢さん」から地質学者へ
４　農学校教諭時代の宮沢賢治
５　文学作品の中の地質学

◆関連イベント
・講演会 「宮沢賢治・イーハトーブの石の世界」（講師：加藤碵一（産業技術総合研究所））
4/27（日）13：30～15：00
・講演会 「祖父 清六から聞いた 兄 宮沢賢治」と朗読（講師：宮沢和樹（林風舎）　朗読：宮沢やよい） 5/17（土）13：00～15：00


（2014/3/21　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「そういわれてみると、石が出てくる場面もあったような、無かったような。

ちょっと難しい世界ですが、宮沢賢治作品に親しんでいる人であれば、入り込みやすいかもしれません。
これも企画ですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都台東区上野公園 7-20
会場	国立科学博物館 日本館１階企画展示室
開催日時	2014年04月19日～2014年06月15日 18:30～20:00
料金	一般 620円
TEL／FAX	03-5250-6530 /
MAIL
参考URL	http://www.kahaku.go.jp/event/2014/04kenji/
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

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