面白いイベント情報を求めてイベニア

宮城県仙台市の福島美術館で行われる展示イベント

展覧会に絵を観に出かけて、展示された作品と向き合うとき、果たしてあなたは何を手がかりに作品をご覧になるでしょうか？

もしあなたが美術・絵画を勉強している、もしくは特定のある作家の鑑賞する機会といった特別な状況以外には、大抵は作品の傍らについているキャプション（作品案内板）・・・すなわち「タイトル」をヒントにするのではないでしょうか？

今回のイベント名にある「画題」とはこの「タイトル」＝「作品の題」のことになります。

「画題」には「人の名前」「逸話・物語の名前」「事柄・事象」などが多く用いられます。
そして、その画題の意味が解れば、作品に一歩寄り添うことが出来、より深いところで作品を感じ取れると思います。

今回のイベントでは、特に「画題」の意味をご紹介していきます。

休館日・・・毎週月曜日（5/5は開館）、4/30、5/7


（2014/3/10日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「平成23年春に行われるはずだったイベント。
すなわち東日本大震災の、あのときです。
広報のためのチラシ・ポスターの、まさに発送作業中に激震が走りました。

展覧会は中止。
美術館も再開の目途が立たない状態で休館になっていました。
震災から３年という時を超えて、あの時中止となった展覧会がリメイクされて行われるということです。
感慨深いものがあるでしょうね・・・」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	宮城県仙台市若林区土樋288-2共生福祉会館内
会場	福島美術館
開催日時	2014年04月08日～2014年05月31日 00:00～00:00
料金	一般・・・300円　学生・・・200円　※高校生以下、70歳以上、障がい者の方は無料
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.fukushima-museum.jp/
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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