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時は幕末。土佐の郷士が中心に、尊王攘夷を旗印に結成した土佐勤王党。今年は土佐勤王党の結成150周年。同イベントでは、土佐勤王党の党員達の遺品などを県内５館の博物館が共同で調査した結果を展示するイベントです。土佐勤王党といえば、党首である武市半平太が有名であり、また薩長同盟を成し遂げた坂本龍馬や中岡慎太郎も籍を置いていました。しかし、当時の土佐で一大勢力を誇っていた同党には、まだまだ埋もれた人材がいました。こうした人材にもスポットを当て、幕末の動乱期を見つめなおします。 　北川村立中岡慎太郎館での試みとして、「東部地区の土佐勤王党と野根山二十三士」展が開催されます。土佐の東部（南国市から室戸市まで）の土佐志士の活動歴などを中心に、歴史に埋もれた志士たちの再発見につなげ、新たな謎を解き明かす切っ掛けになるでしょう。 料金：大人（高校生以上）500円、小中学生300円 　　　　※団体（20名～）は各2割引 　　　　※身障者1・2級手帳所持者および介護者1名、乳幼児、北川村民は無料

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住所	高知県高知県安芸郡北川村柏木140
会場	北川村立中岡慎太郎館
開催日時	2011年11月12日～2012年01月09日 09:00～16:30
料金
TEL／FAX	0887-38-8600 /
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス	ごめん・なはり線「奈半利駅」より北川村営バスもしくはタクシーで約15分 　　　　　　　 　高知自動車道 南国ICより車で約1時間１０分
駐車場	一般500円、小学生・中学生300円
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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