江戸桜ルネッサンス &夜桜うたげ
03.07[金]~03.30[日] / 東京都 / 日本橋三井ホール
≪日本橋三井ホールで花見?伝統と現代アートがコラボ、新感覚の花見体験≫
2014/03/02(公開:2014/02/25)
東京・日本橋三井ホールで行われる桜がテーマのイベント
アートアクアウムプロデューサーの木村英智氏が手掛ける展覧会イベント「江戸桜ルネッサンス &夜桜うたげ」が日本橋三井ホールにて、3月7日から30日まで行われる。アートアクアリウムは、空間デザイン、演出、金魚が作り出すアート作品。各地でアートアクアリウム展が開催され、毎回大盛況となっている。
今回のイベントは、木村氏による新しい展覧会で、テーマは「花見」。江戸時代の日本橋・歌舞伎役者の屋敷で行われる花見を会場に表現するという。本物の桜の花は一輪も使わず、着物、ガラス細工、陶器など、日本の伝統工芸品などを使い新感覚の花見体験を演出する。
○アートアクアリウム最新作「江戸桜リウム」
江戸切子のグラスおよそ1,000個で出来た、高さ約2.5メートル、直径約4メートルの巨大「江戸切子シャンデリア」だ。江戸桜ルネッサンス限定の特別作品である。桜錦、桜琉金、桜和金など、桜にちなんだ品種の金魚を、水面に舞い散る桜の花びらに見立てた作品「桜リウム」からなる複合作。照明演出り、豪華絢爛で儚い、満開の桜を表現している。
○江戸切子の花吹雪
江戸切子の技を使いって、精巧な硝子の桜の花びらを1,000 枚制作し、これらとプロジェクションマッピングなど最新の演出技術を駆使したアート作品。満開の桜の木が風に吹かれて、桜の花びらが吹雪のように舞い散る様を表現している。伝統工芸の技と、最新映像の技が融合し、幻想的で美しい映像インスタレーションが生まれた。
○着物の桜並木
桜柄で構成された着物を集めて、回廊に展示。ライトアップして桜並木を表現する。江戸時代から現代まで、一流作家たちによる着物は必見。
○夜桜うたげ
イベント期間中は毎日19:00~、ドリンクを飲みながらゆっくりと作品を鑑賞できる。会場内には「夜桜BAR」が出現。週末には、現代と伝統、新旧・豪華アーティストによるスペシャルライブも予定されている。
○和菓子の間
このイベントのために、老舗の京菓子司「老松」、御菓子司「亀末廣」、老舗茶舗「福寿園」が初となるコラボレーションが実現。会場内にはお茶席が設けられる。世界観が楽しめるプレミアムチケットは1日200名限定で全国のセブン-イレブンチケットで発売。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「本物の桜を使わず、日本の伝統技術、最新の照明技術などで‘桜’を表現しています。行きたーい!!すっごく綺麗でしょうねぇ。日本人の大好きな春と桜をイメージした展示です。
桜の美しさを五感で楽しめます。また、和菓子、お茶、日本酒などの日本の食文化も新しいスタイルで紹介するそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都中央区日本橋日本橋室町2-2-1コレド室町5階 |
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会場 | 日本橋三井ホール |
開催日時 | 2014年03月07日~2014年03月30日 00:00~00:00 |
料金 | 当日料金 一般1,000円 |
TEL/FAX | / |
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