特別展「キトラ古墳壁画」
04.22[火]~05.18[日] / 東京都 / 東京国立博物館 本館特別5室(上野公園)
≪明日香村外で‘キトラ古墳壁画’を見られる、最初で最後のチャンス!?≫
2014/03/19(公開:2014/03/19)
東京・上野の東京国立博物館 本館特別5室で行われる、キトラ古墳壁画の展示イベント
上野の東京国立博物館で、特別展「キトラ古墳壁画」が開催される。奈良県・明日香村の外で公開されるのは初めての事だ。キトラ古墳は特別史跡で7世紀末~8世紀初めにかけて作られたとされる。内部には極彩色の壁画があり、これらを特別公開する。「四神(しじん)」のうち、白虎(びゃっこ)・玄武(げんぶ)・朱雀(すざく)を、「十二支」のうち、獣の頭に人の体を持った子(ね)・丑(うし)を展示する予定。
キトラ古墳壁画は、2016年度をめどに国土交通省が国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内の「壁面保管施設」にて保存公開することを目指して修理が行われている。修理(再構成)が完了した後は、壁画を遠方へ移動し公開することは技術的難しくなる。
そこで、壁画の再構成作業が本格化する直前に、東京国立博物館で特別に公開することになった。これまで進められてきた、キトラ古墳壁画の修理と、今後の保存活用の展開を紹介する
<開催日時>
2014年4月22日(火) ~ 2014年5月18日(日)
開館時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜日は20:00まで、土・日・祝休日は18:00まで開館)
休館日 月曜日、5月7日(水)
(ただし4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館)
(2014年2月15日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「歴史の授業で必ず習うキトラ古墳。写真を見てみたら想像以上に美しい絵で、生き生きと描かれていました。これが7世紀末~8世紀初めに作られたものとは・・・。
これはぜひ実物を見に行きたいですね。修復が終わると飛鳥歴史公園で保存されるので、奈良まで行かないとみられません!」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都台東区上野公園13 |
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会場 | 東京国立博物館 本館特別5室(上野公園) |
開催日時 | 2014年04月22日~2014年05月18日 00:00~00:00 |
料金 | ・一般900円(800円) ・大学生700円(600円) ・高校生400円(300円) ・中学生以下無料 ※ ( )内は前売り・20名以上の団体料金 ※ 障がい者とその介護者一名は無料。入館時に手帳など確認 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://kitora2014.jp/index.html |
ドレスコード | |
アクセス | ・JR上野駅公園口・鶯谷駅から徒歩10分 ・東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅から徒歩15分 |
駐車場 | |
運営元 |
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