マーク・デンステッダー絵画展 -Renaissance in the 21st century
02.13[木]~02.19[水] / 東京都 / Bunkamura Box Gallery
≪エマ・ワトソンなどを描いた、イギリスで最も有名なフィギュラティヴ・アーティスト≫
2014/02/10(公開:2014/02/10)
東京・渋谷のBunkamura Box Galleryで行われる、マーク・デンステッダーの展覧会イベント
東京、渋谷・道玄坂のBunkamura Box Galleryで、マーク・デンステッダー絵画展が開催される。マーク・デンステッダーは、1963年イギリス・マンチェスターに生まれた。家は精肉店を営んでおり、幼い頃から自然に動物の骨格、形などに興味を持つようになったという。美術大学に進んだが、ほぼ独学でそのスタイルを確立した。。スーパーモデルのエリン・オコナー、女優エマ・ワトソンを描いたことイギリス国内で話題となり、今やイギリスで最も知られたフィギュラティヴアーティストとして活躍している。
このイベントでは、マーク・デンステッダーの新作、過去を代表する作品の展示・販売が行われる。21世紀のルネッサンスとも言われる、非常にクラシックな表現方法で描きながら、どこかアーバンで洗練された雰囲気を持つ作品たち。アンニュイで、リアルな美女たちを描き、その顔、体にあえて傷のような跡を残すことがある。それにより、生身の人間を描いている事が証明されるような効果もある。
ただ美しいだけではなく、その中にある人間らしい感情、傷跡、人の歴史までが表現される画力が世界中で評価されている。
<開催期間>
2014年2月13日(木)~2014年2月19日(水)
開館時間 10:00~19:30(最終日は17:00まで)
(2014年2月10日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「フィギュラティヴとは、具象的、描写的、という意味があって、現実にあるものを視覚的な側面から表したもの、といった意味があるようです。
非常にクラシカルな印象がある絵なのですが、同時に現代的でもあります。一部がデッサンの途中の様だったり、絵の具が垂れていたり、美しさのなかにも不思議な雰囲気がある作品です。日本ではまだ貴重な作品を見ることが出来ます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 |
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会場 | Bunkamura Box Gallery |
開催日時 | 2014年02月13日~2014年02月19日 00:00~00:00 |
料金 | 入場無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/box_140213demsteader.html |
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