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東京の六本木、青山で行われる、最先端テクノロジーアートの展覧会イベント

「メディア・アンビション・東京（MEDIA AMBITION TOKYO） 2014」

今回で二回目となる、最先端テクノロジーアートのエキシビションが開催される。前回より規模が拡大、六本木ヒルズ52階展望台と青山のインターセクト バイ レクサスの2ヶ所で開催される。16作家、18作品を展示予定。

このイベントは、CG-ARTS協会が主催するテクノロジーアートの祭典。コンセプトは、「東京が置き去りになる前に、アートで東京を変えよう。」である。メディアアート、映像、音楽などジャンルの垣根を超えて、新しいカルチャーの潮流を東京から世界に向けて発信していくことが目的。昨年2月は4日間の開催期間でおよそ1万4,000人を動員した。

六本木ヒルズ52階では「MEDIA AMBITION TOKYO 2014:東京と世界と、過去と未来と、技術と芸術が交わる祭典」というタイトルで、様々なテクノロジーアートを展示する。IMG SRC「MAT Flipdots Wall」、高木正勝「うたがき」、ライゾマティクス「physical presence」などの作品が展示される予定。また、東京シティビューでは、2日間だけのライブイベントも行われる。

2月7日　DJ：TOWA TEI、マドモアゼル・ユリア　VJ：エンライトメント
2月8日　渋谷慶一郎プロデュース「デジタリー・ショウ（Digitally Show）」
渋谷とevalaのユニット・ATAK Dance HallにAmetsub出演　VJ：YKBX、ライゾマティクス、ZZARDRIXが登場する。

青山のインターセクト バイ レクサスでは、2名のアーティストによるインスタレーションを展示する。2月は、自然現象をコントロールする装置により、空間表現を続けているアーティスト小松宏誠の新作を発表する。3月は、ライトアートの第一人者、森脇裕之による光を使った空間インスタレーションの新作が披露される予定。

さらに、特別展示として六本木会場では、WOWの映像インスタレーション作品 「Ophelia has a Dream」も紹介される。これは「ミハラヤスヒロ（MIHARAYASUHIRO）」とのコラボレーションで、2011年ルーブル美術館で開催されたパリコレクションのイベントで展示されたもの。ミレーの名画「オフィーリア」がモチーフとなっている。

◆六本木会場：六本木ヒルズ52階東京シティビュー
開催期間：2014年2月7日（金）～3月30日（日）
時間：月～木曜日・日曜日、祝日　10:00～23:00、
　　　 金・土曜日・祝前日　10:00～25:00
＜ライブ＞
開催日時：2014年2月7日　19:30～24:00、2月8日 19:30～24:00

◆青山会場：インターセクト バイ レクサス
開催期間：2014年2月8日～20日　3月10日～30日
時間：9:00～23:00
入場無料



(2014年2月3日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「Perfumeの演出でお馴染みのライゾマティクス、チームラボ、テイ・トウワなど、そうそうたる顔ぶれ。まさに、メディアアートの祭典が開催されます。

最先端のアートに触れてみては？」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都六本木、青山
会場	六本木ヒルズ52階東京シティビュー、インターセクト バイ レクサス
開催日時	2014年02月07日～2014年03月30日 00:00～00:00
料金	＜六本木会場＞ ・展示　入場料：1,500円 ・ライブ　入場料：前売り3,675円　当日4,200円 ＜青山会場＞ 入場無料
TEL／FAX	/
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