原町無線塔 南相馬市博物館特別展
01.25[土]~03.21[金] / 福島県 / 南相馬市博物館
≪世界をつないだ白亜の巨塔!ラジオにとっての東京タワー!?≫
2014/01/30(公開:2014/01/29)
福島の南相馬市博物館で開催される無線塔がテーマの展示イベント
磐城無線電信局原町送信所の主塔として建設された、いわゆる「原町無線塔」をご存知ですか!?この無線塔は、大正12年(1923)の関東大震災の第一報をアメリカに伝えた塔として知られます。
ここでなされた打電をきっかけとして、世界中が“日本を救え”と一つに繋がり、首都救援の物資が集結したというエピソードがあります。
このエピソードは、無線塔の活躍を示す有名な逸話です。
関東大震災からもう90年。
そして無線塔が解体されてから30年が経過しました。
無線塔の歴史と役割、業績をあらためて振り返る機会をご提供します。
(2014/1/25 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「この無線塔は、1982年3月に老朽化したため、解体となりました。
ただ、10分の1のミニチュア・メモリアルタワーが建っているそうです・・・。
この塔はラジオにとっての東京タワーなんでだとか。
そう聞くと、何か面白いです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 福島県南相馬市原町区牛来字出口194 |
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会場 | 南相馬市博物館 |
開催日時 | 2014年01月25日~2014年03月21日 09:00~16:45 |
料金 | 観覧料・・・一般・大学生300円(250)円、高校生200円(150)円、小中学生100円(80)円 ※( )は20名以上団体割引 南相馬市内に居住の小中高生無料、障がい者は無料(手帳の掲示が必要) |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/24,html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:「原ノ町」駅よりタクシーで約10分 車:「福島」駅より約1時間30分、「仙台」駅より約2時間 |
駐車場 | あり(駐車場無料) |
運営元 | 南相馬市博物館 |
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