夏休み恒例 特設展「土佐藩歴代藩主」展
07.15[金]~09.26[月] / 高知県 / 土佐山内家宝物資料館
2011年7月15日(金)~2011年9月26日(月)
2011/09/02(公開:1970/01/01)
旧土佐藩主山内家に残っていた資料を収蔵・公開する土佐山内家宝物資料館。 土佐藩は初代藩主、山内一豊が関ヶ原の功により土佐の地に入って以来、幕府が崩壊する幕末時代の15代山内豊信(容堂公)の時代まで、約270年山内家が支配してきました。その270年間は、決して安寧の時ばかりでなく、幕府の緊張関係にあった初期、財政に逼迫していた中期、そして改革を推し進めようとするも、様々な要因でとん挫していた後期から明治維新まで、様々な問題を抱えていました。しかし、歴代の藩主はその時代時代の荒波に揉まれながらも、土佐の治世の為に奮闘していました。今回のイベントでは、その江戸時代藩主たちの資料をメインに土佐という国を紹介していきます。山内氏が土佐に入る以前にに土佐の支配者であった長宗我部氏の資料もあわせて展示し、土佐の政治、経済、風土、文化に迫ります。 展示用イベントとして、展示を見て完成させていく小中学生用学習シートがを準備してあります。参加された方には記念品の「歴史はかせバッジ」が贈られます。
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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