昭和の日曜日~家族旅行・百貨店・映画~
01.03[金]~02.14[金] / 大阪府 / 大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
≪戦後の復興から高度経済成長へ。あの頃の輝いていたた日本の‘日曜日’を再現≫
2014/01/15(公開:2014/01/15)
大阪府、大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)で行われる昭和の日曜日がテーマの展示イベント
1960年代~1970年代は、昭和レトロとして注目される一方、「憧れの時代」でもあった。戦後の復興、そして高度経済成長へと続く激動の時代。日本社会の中では、新しい文化が台頭し、楽しい余暇を家族、友人、恋人と過ごすという概念が広まり。技術の発展、社会の変化から時間を大切にする生活スタイルが生み出された。この展示イベントでは、「懐かしい昭和」を現代から回顧するのではなく、当時の視点に立ち家族旅行・百貨店・映画という3つの軸から、当時の資料をもとにして『昭和の日曜日の過ごし方』を展観する。駄菓子屋再現、ブリキのおもちゃ、ボードゲーム、手描きの映画看板、鉄道グッズなどでも紹介される。
<関連イベント>
・映画の看板絵師による看板絵制作の実演
2014年1月25日(土)11:00~16:00頃、1月26日(日)11:00~14:00頃
絵師:北村勝英氏
北村氏は、今まで200点以上の多彩な看板絵を仕上げている。現在も当時の貴重な「泥絵具」とにかわを使用し、当時の描き方で制作を続けている貴重な看板絵師。大阪にちなんだ映画の看板絵を観客の前で仕上げる。
<開催期間>
2014年1月3日(金)~2014年2月14日(金)
※休館日 毎週火曜日(1/7,1/14,1/21,1/28,2/4)、第3月曜日(1/20)、及び2/12(水)
(2014年1月15日時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「ただ当時を再現するだけでなく、日曜日というテーマというのが面白いですね。しかも、家族旅行、百貨店、映画というくくりなので、当時と今を比べてみると興味深いのではないでしょうか。スタイルは変わっても、日曜日というものがワクワクしたものであることには変わりないですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府大阪市北区天神橋6-4-20 |
---|---|
会場 | 大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館) |
開催日時 | 2014年01月03日~2014年02月14日 00:00~00:00 |
料金 | ・企画展のみ 300円 ・企画展+常設展 一般800円(団体700円) 高・大生500円(団体400円) |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://konjyakukan.com/kikakutenji.html |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク