タベルことにまつわること
01.11[土]~03.30[日] / 神奈川県 / 川崎市市民ミュージアム
≪過去から現在まで、「タベル」ことに、真摯に、ユーモアをもって向き合う≫
2014/01/11(公開:2014/01/11)
神奈川県・川崎市市民ミュージアムで行われる「食べる」ことをテーマにしたイベント
私たちの日常の中にあふれている「タベル」こと。この行為は生きていくために欠せないもの。シンプルだけれど、時には複雑な問題として現れる。このような「タベル」という行為は、古今東西、様々なかたちで表現されてきた。この展覧会イベントでは、今改めて「タベル」という行為について、真摯に、そしてユーモアを持って向き合う機会である。川崎市市民ミュージアムのコレクションを「食」という視点で切りとり、現在活躍中の作家EAT&ART TAROの作品とあわせて展示。
過去から現在にいたる、私たちを取り巻く「タベル」ことにまつわることを紹介する。
<出品作家>
EAT&ART TARO、岡本かの子、濱田庄司、久保一雄、安田靫彦、レイモン・サヴィニャック、ルートヴィッヒ・ホールヴァイン、ジョルジュ・ビゴー、熊谷元一、土門拳ほか
※会期中に展示替えがあり
・前期:2014年1月11日(土)~2月23日(日)
・後期:2014年2月25日(火)~3月30日(日
<関連イベント>
・ワークショップ「ツクルことにまつわること-レシピをめぐる座談会-」
2014年02月08日 14:00~16:00
参加者が持ち寄った古いレシピ本を読み解き、タベルことについて話す
・ギャラリートーク 「タベルことにまつわること」学芸員による展示解説
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「本当に、この食べるという行為がないと私たちは生きていけないわけで、それだけに身近で重要なものです。そんな行為にまつわるものを展示します。商品や、レストランなどのポスターはとってもオシャレでユニークなものが多いです。
なぜイベントのタイトルが敢えて‘タベル’というカタカナになっているのか?気になります」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内) |
---|---|
会場 | 川崎市市民ミュージアム |
開催日時 | 2014年01月11日~2014年03月30日 00:00~00:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/%e3%82%bf%e3%83%99%e3%83%ab%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%ab%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8f%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8/ |
ドレスコード | |
アクセス | 武蔵小杉駅(JR南武線、東急東横線・目黒線) 北口よりバスでおよそ10分 |
駐車場 | |
運営元 |
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