有栖川有栖と読み解く、上方の古典芸能
03.15[土] / 兵庫県 / 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
≪推理小説作家、有栖川先生が古典芸能の謎を解く!?≫
2014/01/06(公開:2014/01/06)
兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホールで行われる、有栖川有栖による古典芸能についてのトークイベント
「古典芸能は変化して生き延びていくべきか、古典の様式を用いた作品を創作していくべきか・・・」歌舞伎、浪曲、新喜劇などでも演じられる古典落語『幸助餅』、古典落語『無いもん買い』を改作した『ナイモンガイ』を鑑賞。そして、進化を続ける古典芸能の将来について、人気推理作家を交えて語りあう。
<プログラム>
第一部 「古典である古典と古典でない古典」
お話:河内厚郎(兵庫県立芸術文化センター特別参与)
改作落語「ナイモンガイ」
出演:林家花丸
第二部 トーク「アイデア重視の関西の風土」
出演:有栖川有栖(ミステリー作家)、林家花丸(落語家)、高島幸次(大阪大学招聘教授、NPO「上方落語支援の会」理事)
第三部 古典落語「人情噺 幸助餅」
出演:林家花丸
※終演後、有栖川有栖氏のサイン会あり(本の販売等はなし)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「ミステリー作家と古典芸能?と思ったのですが、有栖川先生と言えば、エラリー・クイーンの影響を大きく受けたという‘古典的’ミステリーが特徴だそう。しかも、関西の文化などにも造詣が深いそうで、なるほど・・・。
ミステリー作家の視点から語る古典芸能、興味深いですね。その他にも改作落語、古典落語など注目です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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