「驚くべきリアル」展 スペイン・ラテンアメリカの現代アートーMUSACコレクションー
02.15[土]~05.11[日] / 東京都 / 東京都現代美術館 企画展示室1階、ホワイエ
≪圧倒的なリアル。スペイン芸術のリアルに対する執着を見よ!≫
2014/01/06(公開:2014/01/06)
東京都現代美術館 企画展示室1階、ホワイエ で行われる展覧会イベント
スペインを訪れた慶長遣欧使節団派遣400周年を記念して、カスティーリャ・イ・レオン現代美術館(MUSAC)のコレクションの中から、「驚くべきリアル」をテーマにした27作家の作品を紹介する。スペインにおける1990年代以降の作品に焦点を当てた展覧会である。17紀以降、ベラスケス、ゴヤなどのリアリズムは、1980年代以降のアントニオ・ロペス・ガルシアなどのマドリード・リアリズムに継承された。スペイン芸術の多様性から生み出された、現代絵画、空間インスタレーション、彫刻などが展示される。
スペイン芸術において、リアルとは対象が精密に再現されているという、描き方の性質だけを意味するものではない。それは作家たちのリアルに対する執着から来ている。そのリアルとは、超自然なもの、幻想的なものまで、自分で触れられるくらいの引き寄せ、対話しようという欲求から来ているものである。
<開催日程>
2014年2月15日(土)~2014年5月11日(日)
※休み 月曜日(5月5日は開館)、5月7日
<開館時間>
10時00分~18時00分(入場は閉館30分前まで)
(2014年1月6日時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「リアル=写実的で写真のようなもの、とは限りません。目に見えないもの、イメージさえもリアルに表現しようとした作家たちのもはや執念とも呼ぶべき熱意をご覧ください。
スペインの作品だけでなく、ラテンアメリカの作家たちの独自に進化した作品も紹介されます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都江東区三好4-1-1 |
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会場 | 東京都現代美術館 企画展示室1階、ホワイエ |
開催日時 | 2014年02月15日~2014年05月11日 00:00~00:00 |
料金 | ・一般1,100円 ・大学生、65歳以上800円 ・中高生600円 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/154/ |
ドレスコード | |
アクセス | ・東京メトロ半蔵門線『清澄白河』駅(B2出口)から徒歩9分 ・都営大江戸線『清澄白河』駅(A3出口)から徒歩13分 |
駐車場 | |
運営元 |
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