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新潟県立歴史博物館で開催される「古地図」資料展示イベント

新潟県内各地には「寛治康平の図」と呼称される“新潟平野の大部分が海中に没した”古地図が伝来しています。
これは平安時代における新潟の様子を描いたものという説が濃厚でした(今までは）。
しかし、近年の研究でこれらの地図が後世に創作・流布したものではないかされたものという論争が巻き起こっています。

今回のイベントでは、こうした古地図に関する最新の研究成果と、越後にあったという大津波伝説を紹介します。
さらに、こうした絵図が広がっていった過程・背景についても考証します。

◆開催時間：9:30～17:00　
◆展示総数約100点
◆休館日・・・・毎週月曜日

（2013/12/10　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「平安時代における地方の資料なんて、限りなく少ないでしょうしね・・。
しかし、過去に凄まじい災害が起きていて、そこに人が住んでいたのであれば、そのショックから口伝でも残っているのかもしれません。伝説という形で・・・。また、地名などからも推理はできるそうです。
中々面白いですね！」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247番2
会場	新潟県立歴史博物館
開催日時	2014年02月08日～2014年03月23日 09:30～17:00
料金	一般500円、高校・大学生200円、中学生以下無料
TEL／FAX	0258-47-6130 /
MAIL
参考URL	http://nbz.or.jp/
ドレスコード
アクセス	歩き：バス長岡駅大手口「県立歴史博物館行き」に乗る（約35分） 車：長岡ICから国道8号線で柏崎方面へ（約5分）
駐車場	有り・・・無料184台
運営元	新潟県立歴史博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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