アサヒ・アートスクエア オープン・スクエア・プロジェクト2014 Alterspace – 変化する、仮設のアート・スペース オープン・スクエア・プロジェクト
01.11[土]~02.02[日] / 東京都 / アサヒ・アートスクエア
≪継続した思考と実践のできる場。変化し続ける「仮設のスペース」≫
2013/12/23(公開:2013/12/23)
東京・墨田区のアサヒ・アートスクエアで行われるアートイベント
これまでの展覧会、リサーチをさらに拡張させて、継続した思考、そして実践をする場として「アートスペース」は立ち上げられた。美術館、ギャラリーとは異なる、オルタナティプ・スペースという代替の提案とも異なる、場所に依存することなく、変化を続ける「仮設のスペース」の創出が目的である。展覧会という一度の開催で終了してしまうものを、継続した場として機能させることにより、対話、実験的なことを行える場所を作ること、より柔軟に海外(主にアジア)アーティスト、オルタナティブ・スペースと繋がりたいという、二つの動機から「Alterspace」構想は始まった。
このイベントでは、実験的な展覧会を開催しえ要る日本、中国、韓国のグループ、アーティストを紹介する。日中韓のアーティストの作品展示、トークイベントを開催する。
今回の展示は、インディペンデント・キュレーターの水田紗弥子が公募で選出された。水田紗弥子のキュレーション展に加えて、3つの実験的な展覧会の試みが行われる
・アーティスト近藤恵介による「12ヶ月のための絵画」
・アーティストである中村土光プロデュースの「考え中」
・CAMPによる「遭難メモ」
トークが行われる舞台上では、アーティスト永岡大輔の「Reconstellation in Asakusa 2014」、comos-tv企画による中国、韓国の批評家、アーティストのトークイベントも行われる。
ワークショップでは、永岡大輔によるワークショップ「サラムドゥル」(テキストを切り抜いて新しいテキストを作る)、松本力によるアニメーションを制作のワークショップなども行われる。
<開催期間>
2014年01月11日(土)~2014年02月02日(日)15:00-21:30
休館日・・・火曜日、1月26日[日]
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「日本、韓国、中国のアーティストが集まって、これまでにないアート空間を作り出します。イベントの壁、舞台は、日本と韓国で集められた段ボールを使った、韓国のアーティスト、イ・デイルが制作するそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール4階 |
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会場 | アサヒ・アートスクエア |
開催日時 | 2014年01月11日~2014年02月02日 00:00~00:00 |
料金 | 入場無料 ※イベント時は有料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://asahiartsquare.org/ja/schedule/post/1061/ |
ドレスコード | |
アクセス | ●東京メトロ銀座線「浅草駅」4、5番出口から徒歩5分 ●都営地下鉄浅草線「浅草駅」A5番出口から徒歩10分 ●「本所吾妻橋駅」A3出口から徒歩6 ●東武線「浅草駅」から徒歩6分 |
駐車場 | |
運営元 |
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