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山梨県立美術館　南館2階 特別展示室で行われる、動物がテーマの展示、体験イベント

美術・児童文学の世界でも大活躍の動物は、絵のモチーフになったり、絵本や物語の主人公になったり、子供向けの童画にも多く登場する。また、作家が芸術作品を生み出すための、アイディアや発想の源泉にもなる。

そんな動物たちを、名作絵本、何世代にも渡って読み継がれているロングセラー絵本の原画、昔懐かしい童画などで紹介する。

子供でも楽しめるカラフルな日本画、絵本が読めるコーナー、工作が出来るスペースも設置されるほか、様々な工作が出来るワークショップ、映像の上映、コンサートなども開催される。

※つくって楽しむスペース「森の図工室」は、土日と冬休み(12月21日～1月8日)に

＜主な出品作品＞
・フェリクス・ホフマン「クリスマス物語」、「おおかみと七ひきのこやぎ」
・さとうわきこ「きのいいサンタ」
・三好碩也「子うさぎましろのお話」
・片山健「きつねにょうぼう」
・スズキコージ「ガラスめだまときんのつののヤギ」
・堀内誠一「ぐるんぱのようちえん」
・薮内正幸「どうぶつのおやこ」
など絵本原画

・早野恵美　日本画作品
・本杉琉　立体作品


＜展示内容＞
第1部「導入」
クリスマスらしい雰囲気の展示室。クリスマスがテーマの絵本原画。

第2部「動物大活躍」
動物たちが主人公の絵本の原画。絵本が読めるコーナーも

第3部「動物図鑑」
絵本画家、薮内正幸による名作動物絵本の原画展示。

第4部「アニマルズ」
新しい日本画表現に取り組む、山梨出身の画家・早野恵美のユニークな動物作品。

第5部の「動物といっしょに楽しいお正月」
凧上げ、双六など昔ながらのお正月の遊びをする動物たちを描いた童画。

第6部の「動物と仲良し」
つくることで美術の楽しさを感じる。造形作家、本杉琉による触れる立体作品。


＜開催期間＞
2013年12月14日(土) ～2014年01月19日(日)

＜開館時間＞
9:00 ～ 17:00（入館は16:30まで）

＜休館日＞
2013年12月16日(月)、12月28日(土)～2014年1月1日(水)、1月6日(月)、14日(火)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「どれも懐かしい絵本ばかり！世代を問わずに手に取って楽しめる作品です。可愛らしく、元気な動物たちに大人も癒されそうですね。ワークショップ、コンサートなど関連イベントも盛りだくさんで、楽しめそうです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	山梨県甲府市貢川1-4-27
会場	山梨県立美術館　南館2階 特別展示室
開催日時	2013年12月14日～2014年01月19日 00:00～00:00
料金	一般　1,000円 (840円) 大・高生　500円 (420円) 中・小生　260円 (210円) ※（ ）前売・団体・宿泊者
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/specialexhibit_201312.html
ドレスコード
アクセス	・JR甲府駅バスターミナル(南口)6番乗り場からバスで約15分「山梨県立美術館」下車 ・中央自動車道･甲府昭和インターから約15分
駐車場	あり
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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