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東京都世田谷区三軒茶屋RAIN ON THE ROOF で行われる朗読イベント

世音堂とは・・・3枚のお題写真をもとにして、小説家が短編作品を競作する「小説家による写真大喜利」である。

●世音堂のルール
1：お題写真3枚全てを使い、物語を創作する
2：文量は4000字（原稿用紙10枚）以内
3：最後の一行をタイトルにする

2011年6月に行われた第1回公演「キタコレ世音堂」では、3名の小説家による作品を、篠原ともえ、木下ほうか、宮本一粋らが朗読した。このチケットは即日完売し、公演の模様はUstreamでも生配信されて大盛況となった。

今回の第2回 世音堂公演では、「3枚のお題写真」を一青窈（ミュージシャン）、大平貴之（プラネタリウム・クリエーター）、瀬田なつき（映画監督）という、各界の第一線で活躍しているアーティストが提供。

お題写真を元にして小説を執筆したのは、第1回公演にも参加した狗飼恭子、藤谷文子、柴崎竜人、岸田戯曲賞候補にもなった劇団デス電所主宰の竹内佑。

4作品を朗読するのはサヘル・ローズ、小宮一葉、延増静美、森戸宏明。


＜公演日＞
2014年1月26日

公演内容がA、Bそれぞれ異なる。※出演は朗読者のみ

＜A公演 17時00分〜＞
「ごぼごぼ、と奥から何かがせり上がってくる音がした」
小説：竹内佑、朗読：森戸宏明


「ひら、ひら、ひら」
小説：藤谷文子、朗読：延増静美


「或いは、月そのものとして」
小説：柴崎竜人、朗読：サヘルローズ


「あなたがナイフになる日が来るのを」
小説：狗飼恭子、朗読：小宮一葉



＜B公演 19時30分〜＞
「或いは、月そのものとして」
小説：柴崎竜人、朗読：サヘル・ローズ


「ひら、ひら、ひら」
小説：藤谷文子、朗読：延増静美


「あなたがナイフになる日が来るのを」
小説：狗飼恭子、朗読：小宮一葉


※B公演は朗読後に作家による座談会あり


(2013年12月11日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「写真、小説、朗読、全て違う人が担当します。写真から作り出した物語を朗読する、新しい公演ですね。全てのパーツが揃ったときに一体どのような作品が出来るのか楽しみです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都世田谷区三軒茶屋２－１４－２２　２Ｆ
会場	RAIN ON THE ROOF
開催日時	2013年01月26日～2013年01月26日 00:00～00:00
料金	・全席自由：\2,800 ・限定鑑賞券：\3,300 ※「限定鑑賞券」は最前列２列のソファ席 ※未就学児入場不可 ※ドリンク別途（５００円） ※世音堂編集誌「せかいのカラ」（小説8編掲載）込（当日会場で引換）
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://zenondo.com/zenondo2.html
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