水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界開催記念講演会
01.11[土] / 東京都 / アンスティチュ・フランセ東京エスパス・イマージュ
≪含意に満ちた奥深き作品の真の意味とは・・・?≫
2013/12/08(公開:2013/12/08)
アンスティチュ・フランセ東京エスパス・イマージュで開催される、「ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ」についての講演イベント!
19世紀フランスの代表的な壁画家「ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ」(1824~1898)。シャヴァンヌはフランスの主要な建造物の記念碑的壁画装飾を次々と手がけており、さらに壁画以外の絵画でも非凡な才能を発揮しました。
シャヴァンヌは、フランス近代絵画の巨匠達の中でも極めて重要な位置づけにあり、近代日本洋画が展開していく上で、強い影響力を持った画家です。そんなシャヴァンヌの作品が初めて東京の「Bunkamuraザ・ミュージアム」で開催されます。
今回のイベントは、この展示会の監修者でもあり、シャヴァンヌ研究の第一人者「エメ・プライス・ブラウン」氏の講演会となります。
アルカディアの光景を中心として展開されるシャヴァンヌの含意に満ちた奥深き作品の世界を、より深いところまで知ることができます。
◆登壇・・・エメ・ブラウン・プライス(シャヴァンヌ展監修者/美術史家)
(2013/11/21 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「講演は日本語と英語の通訳で行われるようです。
果たして、エメ・ブラウン・プライス氏は、彼の作品に対していかなる解釈を説くのでしょう。
シャヴァンヌの作品は、19世紀のフランスにおいて、古代の純粋信仰をテーマにしたかのような表現となっているといいます。それは当時の教会における信仰への懐疑も関わっていると言いますが・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都新宿区市谷船河原町15 |
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会場 | アンスティチュ・フランセ東京エスパス・イマージュ |
開催日時 | 2014年01月11日~2014年01月11日 15:00~17:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 03-5206-2500 / |
参考URL | http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/conference-11-01-2014/ |
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