オルセー美術館展 印象派の誕生―描くことの自由
07.09[水]~10.20[月] / 東京都 / 国立新美術館
≪この夏、印象派の殿堂から珠玉の名画たちが来日≫
2013/12/02(公開:2013/12/02)
国立新美術館にて開催されるオルセー美術館の「印象派」をメインにした作品展示イベント
“印象派の殿堂”として有名なパリ・オルセー美術館。この美術館より、珠玉とも言える絵画約80点が来日を果たします。
今回のイベントのテーマは“印象派の誕生”。
1874年に開かれた「第1回印象派展」より140年という年月が経った今、パリの美術界を騒然とさせた“新しい絵画”誕生のショックが、厳選された名画により東京・六本木の地に復活します。
「マネ」をはじめとして、「モネ」、「ルノワール」、「ドガ」、「セザンヌ」・・・。
彼ら印象派の中心とも言えるアーティスト達の作品はもちろん、同時代に活躍した「コロー」、「ミレー」、「クールベ」らレアリスム作品に、「カバネル」、「ブグロー」といったアカデミスム絵画に至るまで、オルセー美術館の“顔”となる名画達が集結します。
◆休館日:火曜
(2013/11/23 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:せり
「キャッチにある“世界一有名な少年”というのはエドゥアール・マネの『笛を吹く少年』の事だと思います。
オルセー美術館のコレクションであり、フランスの近衛軍鼓笛隊の少年(と言われています)を描いた作品です。ジャポニスム要素があるということですから、まんざら日本に縁が無いわけでもないかもしれませんね・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区六本木7-22-2 |
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会場 | 国立新美術館 |
開催日時 | 2014年07月09日~2014年10月20日 10:00~18:00 |
料金 | 有料 |
TEL/FAX | 03-5777-8600 / |
参考URL | http://info.yomiuri.co.jp/event/2013/10/post-401.php |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6出口(美術館に直結です) 歩き:東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から歩いて5分 歩き:都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から歩いて4分 |
駐車場 | |
運営元 | 国立新美術館 |
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