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東京・千代田区の東京国立近代美術館で行われる写真展イベント

世界で最も注目される写真家の一人である、ジョセフ・クーデルカ氏初期から最新作までの作品が展示される。アジア初となる回顧展である。

ジョセフ・クーデルカ氏は1938年に、チェコスロヴァキアに生まれた。1960年代の初めから写真を発表しており、亡命した後はイギリス、フランスを拠点として活躍してきた。その作品は、詩的でありながらも、独特の強さを持っており、世界中で高い評価を得ている。

東京国立近代美術館では、以前クーデルカ氏の作品を紹介したことがあるが、本格的かつ大規模な回顧展はアジアでも初めての試み。1969年度のロバートキャパ賞を受賞した作品も。

展覧会は7章構成で、会場構成もクーデルカ氏自身が担当している。

1章「初期作品」
2章「実験」
3章「劇場」
4章「ジプシーズ」
5章「侵攻」
6章「エグザイルズ」
7章「カオス」

＜開催期間＞
2013年11月6日（水）～2014年1月13日（月）



(2013年11月29日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「当時14歳で、学業のために生まれた村を出たクーデルカ氏。彼に、仕立屋だった父親は『行ってこい。そしておまえが何者であるか見せてこい。世界はおまえのものだ』と言ったそうです。カッコよすぎる！」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都千代田区北の丸公園3-1
会場	東京国立近代美術館
開催日時	2013年11月06日～2014年01月13日 00:00～00:00
料金
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

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