古代文化財の謎をとく
11.05[火]~12.14[土] / 東京都 / 東京理科大学近代科学資料館
≪X線で見えてくる古代の歴史≫
2013/11/14(公開:2013/11/14)
東京理科大学近代科学資料館で開催される非破壊分析による古代文化財紹介イベント
東京理科大学の理理学部第一部応用化学科である「中井泉」教授が、いままで日本、そして世界各地を巡り遺跡・美術館などで「非破壊分析」を実施してきた成果が紹介されます。◆展示例
・古代エジプト美術館所蔵のピラミッドを装飾していた非常に貴重な4600年前のタイル
・ガラスの原料でもあったナトロンを使ったミイラ(一部)
・熊本県立装飾古墳館所蔵の古墳出土ガラス
・ルネラリックのミステリアスな多色ガラス
など
※尾形光琳作「紅白梅図」のかつての姿を再現する為の復元制作紹介ビデオ上映を実施。
◆構成
1・・・物質史とはどういうものか
2・・・非破壊分析技術の進歩
3・・・古代ガラスの起源
4・・・文化財と光
5・・・歴史的名画の真の姿
◆関連イベント
11/23日(土)理大祭 特別講演 11号館11-7教室
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「古代の本当の姿を知る為には表面だけをとらえてもダメということ・・。
そして、物質にはそれぞれ“物質史”ともいうべき情報があるということです。
出土してきたものの歴史を調べるというのはワクワクする仕事に思えますね。
遺跡での非破壊分析には“ポータブルX線分析装置”というものを使うそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都新宿区神楽坂 1-3 |
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会場 | 東京理科大学近代科学資料館 |
開催日時 | 2013年11月05日~2013年12月14日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.tus.ac.jp/museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
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運営元 |
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