千住だじゃれ音楽祭 レクチャー&コンサート『メメットを藝大に歓迎だい!』」
11.10[日] / 東京都 / 東京藝術大学 千住キャンパス スタジオA
≪だじゃれ音楽って何?インドネシア語と日本語の意外な共通点も探る音楽祭り≫
2013/11/10(公開:2013/11/10)
東京都足立区の東京藝術大学 千住キャンパス スタジオAで行われる音楽イベント
「頑張る」、「あらま」、「アカン」、「イカン」、「オタク」・・これの日本語は、実はインドネシア語でも通じる言葉である。しかし、全く別の意味がある。3月に第一回定期演奏会が開催され、大盛況となった千住だじゃれ音楽祭が、大きく趣向を変えて行われる。
日本語と似ていると言われているインドネシア語との関係を深く探りながら、だじゃれの作法、技法をみつめ直して、ガムラン、邦楽の要素を取り入れた「だじゃれ音楽」をさらに発展させる。
インドネシアの作曲家、メメット・チャイルル・スラマット氏をジョグジャカルタから招き、日本語、インドネシア語、音楽が飛び交う新しい「だじゃれ音楽」の形を体感出来る。
インドネシアのガムランで「だじゃれ音楽」に挑戦する試みも。
メメット・チャイルル・スラマット氏・・・作曲家・即興演奏家。インドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校で作曲を教える。インドネシアの様々な民族楽器を集めてグループ「Gangsadewa」を結成。この名前もダジャレ。インドネシアにおける最多出演者記録である1,700人での演奏を作曲・指揮した経験もあり。
<出演>
野村誠、メメット・チャイルル・スラマット、だじゃれ音楽研究会、
小川実加子、松澤佑紗、リンズィ・ドゥガン(東京藝術大学大学院 音楽研究科 邦楽専攻)、
東京藝術大学ジャワガムランクラブ Titik Suara
<開催日時>
2013年11月10日 17:30~
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「だじゃれ音楽とは、一体どんなものなのでしょうか?それだけでも興味深いですが、ガムラン演奏、日本語とインドネシア語の繋がりも興味深いですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都足立区千住1-25-1 |
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会場 | 東京藝術大学 千住キャンパス スタジオA |
開催日時 | 2013年11月10日~2013年11月10日 00:00~00:00 |
料金 | 無料(要申込・定員先着100名) |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://aaa-senju.com/nomura |
ドレスコード | |
アクセス | 東京メトロ千代田線、日比谷線、JR常磐線、つくばエクスプレス 北千住駅より徒歩5分 |
駐車場 | |
運営元 |
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