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假象の創造 ~カショウノソウゾウ~

10.23[水]~11.24[日] / 東京都 / 文京区立森鷗外記念館 無料ゾーン(エントラスホール、カフェ、図書室他)

≪文豪×モダンアート!?ちょっと不思議?いやいや、納得!森鷗外記念館で現代アート!!≫

2013/10/15(公開:2013/10/15)

東京千駄木の文京区立森鷗外記念館で行われるアートイベント

森鴎外は、軍医、翻訳家、小説家など、幅広い分野で活躍。明治の日本において最初に本格的なヨーロッパの「美学」を取り入れて、芸術批評を組み立てようと試みた、美の哲学の先駆者でもあった。

文京区立森鷗外記念館では、鷗外の美学への視点を、現在から未来に繋げる試みとして、鷗外の美学に共鳴する二人の現代美術作家の作品を紹介。赤崎みま、袴田京太朗の作品を、カフェ、図書室、エントランスなどの無料ゾーンに展示する。

イベント開催期間中には、コンテンポラリーダンス、映像のパフォーマンスも行割れる予定。 明治の文豪、鷗外が半生を過ごした旧居観潮楼址で、鷗外の美術への視点と、新たな美に出会い。

「ダンスと映像と音楽によるパフォーマンス」
日時:11月2日(土) 19:00~20:00
ダンス:山田せつ子、映像・音楽:金大偉
会場:文京区立森鷗外記念館 地下1階導入展示室
料金:1500円
定員:30名(申込制・先着順)
応募締切:10月25日(必着)

「空間映像インスタレーション―自然と幻視」
日時:11月2日(土)・3日(日)・4日(月)17:00~20:00 ※雨天中止
映像:金大偉
会場:文京区立森鷗外記念館 外壁
機材協賛:NECディスプレイソリューションズ
ディレクション:倉林靖(美術評論家)
出品作家:赤崎みま、袴田京太朗
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「明治の文豪・森鴎外と現代アートって、ちょっと結びつかない気もしますが、実は鴎外はヨーロッパの最新アートを日本に取り入れた‘美の先駆者’だったんですね。無料の展示もありますが、有料のイベントもなかなか興味深いです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都文京区千駄木1-23-4
会場 文京区立森鷗外記念館 無料ゾーン(エントラスホール、カフェ、図書室他)
開催日時 2013年10月23日~2013年11月24日 00:00~00:00
料金 無料
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://moriogai-kinenkan.jp/modules/event/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000000232&caldate=
ドレスコード
アクセス http://moriogai-kinenkan.jp/modules/contents/index.php?content_id=38
駐車場
運営元

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