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千葉県山武郡の大宮神社で行われるお祭りイベント

160年以上にわたって続けられている由緒ある祭りで、無病息災、火盗難除、五穀豊穣の祈願を願うもの。

子供たちが大根の輪切りを宮司に投げつける、という何とも荒々しい祭りで、祭りの名前の由来もそこから来ているのではないかと考えられる。

地元の子供たちが、祭りの1ヶ月前からカヤを集め、竹でやぐらを組み、小屋を作る。これは合戦における‘城’である。子供たちは神社を城にして、宮司等を正門から入れないよう小屋に火を放ち、そこを守る為に大根を投げて戦う。

これらは、子供たちが元気に育っていることを示すために行われるとされる。祭り当日は、「鍋かけず」と言って各家の釜戸には火を炊かずに、当番の家に集まって「神の食」を食べて祝う習わしがある。ご飯、味噌汁、つけもの、煮付けなどを食べる。



(2013年10月10日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「なんて罰当たりな！と思ってしまいますが、元気が一番！ってことでしょうか？小屋に火までつけるってすごいですね。宮司さんたちはむしろで大根をよけながら進むそうです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	千葉県山武郡芝山町山田1441
会場	大宮神社
開催日時	2013年12月14日～2013年12月14日 00:00～00:00
料金
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス	芝山鉄道『芝山千代田』駅⇒芝山ふれあいバス松尾駅行き『山田』下車⇒徒歩13分
駐車場
運営元

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