【公演中止】 湯山玲子のベルばら手帖~新『ベルばら』論~
10.05[土] / 東京都 / 東京カルチャーカルチャー
≪マンガの金字塔をオトナ読み!今だから分かるベルサイユのばら≫
2013/09/27(公開:2013/09/19)
東京・お台場の東京カルチャーカルチャーで行われる、『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み! 』(マガジンハウス)の出版記念イベント
【公演中止となりました】常に、独自の見方で新しい女性像を提唱してきた文筆家湯山玲子さんが、あの不朽の名作漫画『ベルサイユのばら』についての本を出版した。歳を重ね、大人になった今でこそ分かる、深く、新しい『ベルばら』読み方について語った『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み! 』(マガジンハウス)である。この出版を記念したイベントが行われる。
日本を代表するマンガの名作、『ベルサイユのばら』が連載終了してからはや40年経つ。今なお多くのファンをもつベルばら。少女の時の熱い思いはそのままに、でも、大人には大人の、ベルばらの読み方があるという。
たとえば、オスカルは現代の女性でもなかなか出来ない‘ 誘う女’だったアンドレは激情型肉食系?、デュ・バリー夫人は、今の時代なら銀座のクラブの頂点を極めるママ?ポリニャック夫人的な人がバブル期採用の女性社員の中にいる?ロザリーは、最強の天然、森ガール?本当は愛のために身を引いた、器の大きな男ジェローデル?など、人生の荒波を越えた、今だから納得出来ることがたくさん。
魅力あふれるベルばらについて、たくさん語ろう。午後の熱く、優雅なひと時を。
<出演者>
湯山 玲子さん他
<開催日時>
2013年10月5日(土)
開場 12:00 開始 12:30 終了 15:00(予定)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「表紙のオスカル様のセリフ、素敵過ぎます・・・。『女が隊長だなんて、やってられるか!』という兵士たちに、さらりと、悠然と言いのける。落ち着きとユーモアを感じさせる見事なセリフ回し。
母親から勧められて読んだベルばら、今もう一度読み返したら色々な発見がありそうです。そういった‘深い’見方をみんなで語り合おう、というイベント。ぜひベルばらを読み返してからご参加ください」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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