明治大学マンガ図書館連携企画展「内記稔夫-日本初のマンガ図書館をつくった男-」
09.11[水]~09.29[日] / 鳥取県 / ギャラリーそら
≪マンガを愛し抜いた「内記稔夫」氏の業績と交遊録!その情熱!≫
2013/09/14(公開:2013/09/14)
鳥取県のギャラリーそらで開催される、内記稔夫氏の資料展示イベント
漫画と共にあった人生。日本で初めて「マンガ図書館」を創り上げた「内記稔夫」(ないきとしお)氏の人生と、その人生を賭けて情熱を注いだマンガ図書館の貴重なコレクションをご紹介していきます。それによって、戦後の日本マンガ史を振り返っていきましょう。
幼き頃に「マンガ」と出逢い、マンガの魅力を発信してきた内記氏。マンガ図書館の設立に奔走。ついには実現させてしまいました・・。
たくさんの漫画家達とも交流を結び、その想いの強さが周囲を巻き込んだと言えるでしょう。
このイベントは昨年度「明治大学米沢嘉博記念図書館」にて行われた企画展の巡回展となります。
◆展示例
・現代マンガ図書館の開館、内記氏への第1回手塚治虫文化賞特別賞受賞に関連する資料が紹介。当時の開館記念イベント告知ハガキや新聞記事、受賞トロフィーと表彰楯、手塚治虫先生に係る資料(「新宝島(育英出版)」、色紙等)が紹介されます。
・貸本マンガの時代を紹介する為、鳥取県出身の貸本マンガ家の作品が紹介。
・現代マンガ図書館を紹介する為、閲覧が多いマンガ家の作品を男女別に展示します。
・現代マンガ図書館に贈られた貴重なサイン色紙(ちばてつや、さいとう・たかを、植田まさし他・敬称略)が紹介。
(2013/9/3 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「氏は小学5年生の頃に、手塚治虫の『ロストワールド』を読み、マンガにハマったそうです。
高校生の時には貸本屋を始めていたと言いますから・・・すごいですね。
はまったというレベルを超えている。
そのマンガコレクションは18万点以上とか・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 鳥取県鳥取市栄町658-3 駅前サンロード |
---|---|
会場 | ギャラリーそら |
開催日時 | 2013年09月11日~2013年09月29日 10:00~17:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 0857-26-7238 / |
参考URL | http://manga-tottori.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「鳥取」駅北口から歩いて3分 |
駐車場 | 無し(近隣に有料駐車場多数あり) |
運営元 | 鳥取県文化観光局まんが王国官房 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク