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レポート&ニュース

超絶‘ラテアート’対決!飲むもの?観るもの?次々に作り出される驚きの作品「ラテ-1グランプリ お台場頂上決戦!」 

ラテアート界の革命児、若き2人の職人がバトル

ラテー1グランプリ お台場頂上決戦! 

お台場・
東京カルチャーカルチャー


ニフティが運営するイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」(http://tcc.nifty.com/)
コンセプトは‘ネットとリアルをつなぐ場所’。お酒や食事を楽しみながら、ライブイベントを観ることが出来る。

 


ネットや、Twitterなどで話題沸騰中、海外でも活躍する2人の“ラテアーティスト”が登場。今まで見たことがないような、驚きのラテアートを目の前で披露する。

 

バトル直前、出演者の‘じょーじ’さん、‘まっつん’さんにインタビュー。


左:じょーじさん 右:まっつんさん

<じょーじさん インタビュー>
○お名前
じょーじ、山本カズキ

○ラテアートを始めたきっかけ
7年前に働いたカフェ。そこから様々な作品を作るようになり、4年程前から自分の作品を制作するようになった。

○ラテアートを始める前の、ラテアートに対するイメージ
本格的なカフェ、オシャレ

○良くリクエストされるもの
マンガ、アニメなど。自分の好きな作品をラテアートにしたりもするが、忙しくてなかなか見る時間がないのが現状。

○今後どんなものを作りたいか
ラテアートはエンターティメント的な要素が強いが、飽くまでも‘飲むもの’。Twitterなどで画像だけでも楽しめるが、コーヒーは実際に飲んでこそ、飲めないと意味がないと思う。また、どちらかというと若い女性が楽しむというイメージがあるが、お年寄りや子供にも楽しんで欲しい。

Twitter
じょーじ@george_10g

じょーじさんは、これまで3000杯以上のラテアート作品を制作している。また、世界初の3Dラテアートで世間を驚かせた。国内のみならず、海外でも人気が高く、Twitterのフォロワー数は12万人を超える。ちなみに絶賛彼女募集中とのこと。

 

<まっつんさん インタビュー>
○お名前
まっつん、松野浩平

○ラテアートを始めたきっかけ
5年程前に働いたイタリアンレストラン。こうした店で働く以上身につけなくてはと思ったが、通常の方法では上手くいかず我流ラテアートを編み出す。初めて描いた作品は「磯野カツオ」。

○ラテアートを始める前の、ラテアートに対するイメージ
オシャレ

○良くリクエストされるもの
似顔絵、アニメ作品。似顔絵などは紙にも描いたことがなかったので、短時間で特徴をつかみ、ラテアートで表現するのが難しい。

○今後どんなものを作りたいか
3Dラテアートが既にあるので、4Dをやってみたい。香り、味、美味しさなど、もう一つの要素を加えたものを作りたい。お客さんが最後にワンアクションすることで完成するものも面白いと思う。

○Twitter
まっつん@我流ラテアート  

まっつんさんは、2ちゃんねるなどでリクエストされたキャラクターをラテアートで描き、一躍有名になった。ロイター通信の取材を受けたり、海外での仕事も多い。先日もクウェートでのイベントに参加してきたばかりとのこと。現在東京を拠点に活動中。


2人は同じくらいの時期にラテアーティストとして活動しており、それがこのイベントのきっかけにもなった。まっつんさんは自分が作った作品をネットにアップしており、Twitterへと活動を広げていた。その頃じょーじさんもTwitterで作品を発表していた。2人とも大阪に住んでいたこともあり、2年程前に実際に会うことになる。そして、まっつんさん宅でお酒を飲みながらの‘酔いどれラテアートバトル’が行われた。これまで7、8回ほど開催されたとのこと。

作品を仕上げるのにかかる時間はおよそ5分。時間をかけて作ることも出来るが、コーヒーが冷めてしまったり、泡が消えてしまうのでスピード勝負。じょーじさん曰く、アートを楽しんで欲しいという気持ちもあるが、やはり美味しく飲んでもらいたいという気持ちもあり、悩みどころだそう。

 


ステージ上にはエスプレッソマシンを始め、様々な道具がスタンバイ。
ちなみにマシンは2人とも持参した自前の物!

 


じょーじさんの作品(一部)

 


まっつんさんの作品(一部)

 

会場では事前にアンケートが配られ、見てみたいラテアート、2人への質問なども受け付けていた。また、今回のイベントの企画・進行は和光大学経済経営学部経営学科学生。授業の一環として、経営学を体験的に学習するプロジェクトとのこと。

 

【ラテアート体験コーナー】
ステージ上でお二人と一緒にラテアートを体験できるコーナー。

第1回、お題はこちら!


波平さん・アナゴさん

 


丁寧な解説付きでレクチャー

 


初心者にも出来るのだろうか・・・?

 


おっ、この特徴的な唇は・・・

 


完成!波平さんの`一本毛’が際立つ演出がポイント。

チョコレート、ココアパウダーなど、使う材料が違うと雰囲気も変わる。体験したお客さんからは「手が震えたけれど、先生のおかげで上手くできた」、「家でもやってみたい」などの感想が聞かれた。

 

第2回 お題「3Dラテアート:シロクマ」


親子で挑戦

 


かなり細かい作業にドキドキ

 


お客様の名前入り。可愛い~!

 


こちらも親子シロクマが完成。雰囲気がそれぞれ違って良い。

ちなみに、これら3Dラテアートはミルクを泡立てて作る。通常のものより沢山の泡を、固めに作るのだとか。時間が経つと泡とミルクが分離し、上の部分に浮かんでくる硬くなった泡を使うそう。


 

【ラテアート対決】

第1回 お題「アニメキャラ:ムーミン」


この線は一体・・・?制作過程をじっくり見られるので面白い

 


左:まっつんさん 右:じょーじさん

その場でお題を出されるので、何を描くのか?どう描くのか?という点にも注目。

 

第2回 お題「動物:トイプードル」


「トイプードルと聞いて、何を描くかはすぐ決まった」と、じょーじさん

 


左:まっつんさん 右:じょーじさん
じょーじさんの作品は人気漫画「鬼灯の冷徹」のクッキーちゃん。似てる!!
まっつんさん曰く、短毛の犬より、フワフワしているほうが表現しやすいとのこと。

 

第3回 お題「3Dで作ってほしいもの:ふなっしー」


ふなっしーがラテになるなっしー!!!あの躍動感はどう表現されるのか?

 


出来上がった作品をTwitterにアップし、RT数も競う。果たして本家にRTされるか!?

 


左:まっつんさん 右:じょーじさん
キモかわな感じが見事に表現されている。

 

第4回 お題「似顔絵」


会場のお客様をモデルにラテアートで似顔絵

 


軽快なトークをしつつも、着々と作業は進む

 


そっくり!!自分の顔を飲むのは不思議な感じだろう。  じょーじさん作

 


ピンクのほっぺと、「ダークな部分を表した」メガネがポイント。 まっつんさん作

 

そして、いよいよ結果発表。作品作りのスピード、来場者票(拍手の大きさ)、司会者票、Twitter票(RT)の総合で勝敗が決まる。


結果は、まっつんさんの勝利!!

 

残念ながら負けてしまったじょーじさんは、`罰ゲーム’としてさらに2人のお客さんの似顔絵ラテアートを作る。お客さんにとっては嬉しい罰ゲームである。 


キュートな笑顔がそっくり

 


モコモコの帽子も再現

 


じょーじさんが似顔絵ラテを作っている間に、まっつんさんも`ある方’の似顔絵を制作。
あれはもしや・・・。

 


昨日、都知事に当選した「舛添要一」氏。かなりリアル・・・
ちょっと正面からは飲みたくないくらい(笑)

 

 
インターネットを発端として爆発的に広まったという、今の時代を象徴するお2人によるラテアート対決。色々な作品画像を見たことがあるが、やはりリアルで観るとそのすごさが良く分かる。実際に製造過程を見てみると、そのスピード、技術力の高さ、そして発想力に驚かされるばかり。

ネットの画像を沢山見るのも面白いが、目の前で作品が作られていく様子が見られるのは非常に興味深かったし、色々な発見があった。‘ネットとリアルをつなぐ場所’東京カルチャーカルチャーならではのイベントではないだろうか。

どんどん技術が進歩し、様々な工夫がされ、多様なラテアートが生み出されているが、じょーじさん、まっつんさん共に仰っていたのは「美味しく飲んで欲しい」ということ。見て楽しめるのはもちろん、それを飲めるということもラテアートの大きな魅力なのだ。カップから溢れる3Dラテアートの泡のように、まだまだ膨らむラテアートの可能性。これからお2人がどんな作品を生み出していくのか、楽しみである。

 

2014.02.11 文・写真 篠崎夏美

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