面白いイベント情報を求めてイベニア

| レポート&ニュース |



SHARE

facebook

Twitter

【攻略ポイント付:前編】B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-

アイコンライブ前にも見逃せないポイントがたくさん!

2014/04/16(公開:2013/09/23)

B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-

2013/09/22 神奈川・日産スタジアム 2日目(開演前編) 

 

9月22日、遂にB'zのライブツアーが最終日を迎えた。前日の9月21日はデビュー記念日でもあり、26周年を迎えたB'zにとっては最初のライブでもある。

ちなみに、この「Pleasure」というタイトルが付くツアーは、通常のアルバムツアーとは異なり、ファンからのリクエストが多い曲や、普段あまりライブでは演奏されない曲が聴ける‘お祭り’的要素が強いライブである。

2003年、15周年の年に「The Final Pleasure‘IT'S SHOWTIME!!’」で、いったん終了宣言がされたが、2008年、20周年の「GLORY DAYS」で復活した。今回のライブはデビュー25周年のPleasureツアーでもあり、今後5年ごとに開催されるのかもしれない。

 

会場となる日産スタジアムは、まだ名称が‘横浜国際競技場’だったときに、B'zがこけら落としライブを行った場所でもある。



POINT1:アクセスは小机駅からがおススメ
日産スタジアムは新横浜から徒歩15分、小机から徒歩7分。小机からの方が距離が近い上に、ゲートも空いている可能性が高い。但し、途中に店はほぼない。線路反対側のコンビニで買うか、途中の自動販売機で購入することになる。また、大きなイベントの際には屋台などが出ており、各種飲み物の他、フランクフルト、かき氷、たこ焼き、唐揚げ、生ビールなども販売している。

 

 

POINT2:グッズを買おう。こちらも小机側がおススメ
折角ライブに来たからには、記念のグッズも購入したい。ツアーグッズなどは予め、公式HPなどでチェック出来る。通販で事前の購入出来ることもある。また、会場限定品などが販売されることもあるが、かなりの争奪戦になると予想されるので、早めの来場が吉。今回は、東(新横浜側)、西(小机側)二か所にグッズ売り場が設置されており、小机側が空いていた。

また、支払いは現金のみ(ファンクラブ発行のクレジットカード付きカードバーミリオンカード除く)、購入したグッズを入れる袋もないので注意が必要。袋についてはショッピングバッグが500円くらいで販売されている。最近のものは不織布で作られており、容量、耐久性にも優れているので、これを買うのもあり。Tシャツなどはサイズを確かめるためのサンプルがあるので、しっかりチェックしてから買うと良い。

ライブによっては数時間並ばなくてはならず、おまけにお目当てのものは売り切れ、ということもあるが、今回は限定グッズも含めほぼ並ばずに購入出来た。

 


グッズ売り場

 


購入したグッズ(パンフレット、ショッピングバック、Tシャツ、チャリティーブレスレット)

 


チャリティーブレスレット拡大。収益金全額が東日本大震災 被災地への復興支援として寄付される。‘イチブ’ではなく‘ゼンブ’が寄付されるところがポイント。

 

 

POINT3:ガチャガチャをやろう
ライブ会場限定で、一回500円でガチャガチャが出来る。何が入っているか分からないドキドキ感と、手軽な値段設定で毎回人気となっている。中には隠れアイテムもある。友達への気軽なお土産としても使える。


予め専用コインに交換。以前はオリジナルのコインだったこともあったような気がするが、今回は普通のゲームセンターなどで使われているもの。会場によっては長蛇の列になることもあるが、今回はコインへの交換、ガチャガチャともにほぼ並ばずに済んだ。

 


ガチャガチャマシーン。何種類かあるが、(多分)中身は一緒。

 


ガチャガチャの中身(ファイバークロス、シュシュ、ステンドグラスシール、リストバンド)
リストバンドは裏、表で刺繍の柄が違うこだわりぶり。そして、ガチャガチャのカプセルは持ち帰ること。


 

POINT4:ツアートラックを撮影しよう。ナンバーに注目!
会場によるが、ツアートラックを撮影出来る場合も。特に場所は告知されないが、人の流れ、口コミなどでファンは集まってくる。


今回は会場のすぐ近くだったので見つけやすかった

 


既に多くのファンが集まっている

 

 


黒バージョンも

 


ナンバーに注目。504=こおし(浩志)という、稲葉さんの名前になっている。



こちらは178=イナバ。B'zファンの多くが車に178か、504のナンバーを付けている。

 


今回は4種類のデザインのツアートラックが。




運転席をよく見ると、同じ事務所グル―プの倉木麻衣、BREAKERZのツアートラックのミニチュアが。グッズとして販売されているもの。そして、後ろにはツアーグッズのタオルが。

 


こちらは2008年ツアーの‘ACTION’のステッカー。こういう発見も面白いけれど、実際に使われているトラックなので、触ったりしないように気を付けたいところ。

 

 
ツアトラ前は格好の撮影スポット

 


特に気合いが入っていた彼。注目を集めていた。快く写真を撮らせてくれ、WEBへのUPにも快諾いただいた。

 

こういうイベントをしっかり楽しむためにも、会場には早めに到着しておきたいもの。さぁ、開場時刻になったら、いよいよ中へ!!

 


次はいよいよライブ本編!!

 

2013.09.23 篠崎夏美

>さらに読む