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嗅げる。触れる。今までとは一味違う「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛」(もうどく展2)を体験してみた

アイコン顔ぶれも一新。生物界の猛毒タレント達が間近に!

2017/04/13(公開:2017/03/16)


自然界に存在する数々の猛毒生物たちを展示する「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」が「2(痛)」=「ツー」として池袋のサンシャイン水族館に帰ってきた。水族館行きエレベーターに乗り屋上階に出てしばらく歩くと、毒々しさに溢れた入口を発見する。


入口に敷かれたマットは今回展示されている猛毒エイ「ポルカドットスティングレイ」柄である。「猛毒」展なだけに、一瞬踏むのを躊躇う。


今回の「もうどく展2」は前回から展示されている毒生物も一新されている。そのため前回訪れた人も、新鮮な気持ちで楽しめるはずだ。カーテンを開け、猛毒空間に足を踏み入れよう。



ゾーン1:「魔女の毒薬調合室」。壁にはガイコツや、動物の標本、怪しげな装飾品に本などが置かれており、紫の光が神秘性と怪しさを醸し出している。展示テーマは「防御するための毒をもつ生物」となっている。

入った瞬間に目を引いたのが、シュワシュワと煙が吐き出されている水槽。今回の展示のトップバッターは、猛毒エイである「ポルカドットスティングレイ」だ。





<料金>
単館入場600円

※状況により展示生物は変更になる場合があります

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