ジュール・パスキン 展
01.15[火]~02.03[日] / 東京都 / みうらじろうギャラリー
≪エコール・ド・パリ時代の代表的な画家≫
2013/01/16(公開:1970/01/01)
東京の「みうらじろうギャラリー」で開催される、エコール・ド・パリの画家「ジュール・パスキン」の作品展示イベント
◆ジュール・パキスンは、1885年にブルガリアで生を受けます。
19歳の時に、ドイツの風刺雑誌である『ジンプリツィシムス』の専属挿絵画家となり、さらに翌年パリで画家として活動開始。世界大戦が勃発したため、一時アメリカに移住しましたが、そのアメリカでも高い評価を受け、国籍こそアメリカとなりますが、再びパリにと舞い戻ることになります。
その頃、パリには多くの国々から先鋭的なアーティスト達が集まり、「エコール・ド・パリ」と呼ばれる様式が確立されていきます。ジュール・パスキンも、1920年代における「エコール・ド・パリ」の代表的な画家になりました。
淡い色調の少女や、娼婦をテーマにしたエロティックなもの、風刺を込めた作品など幅広い作品を描いています。
今回のイベントでは、版画作品をメインとして、油彩・ドローイング、挿画本といった作品を紹介していきます。
◆展示作品数・・・15点
◆休館日・・・月曜
(2013/1/11 時点の情報)
◆ジュール・パキスンは、1885年にブルガリアで生を受けます。
19歳の時に、ドイツの風刺雑誌である『ジンプリツィシムス』の専属挿絵画家となり、さらに翌年パリで画家として活動開始。世界大戦が勃発したため、一時アメリカに移住しましたが、そのアメリカでも高い評価を受け、国籍こそアメリカとなりますが、再びパリにと舞い戻ることになります。
その頃、パリには多くの国々から先鋭的なアーティスト達が集まり、「エコール・ド・パリ」と呼ばれる様式が確立されていきます。ジュール・パスキンも、1920年代における「エコール・ド・パリ」の代表的な画家になりました。
淡い色調の少女や、娼婦をテーマにしたエロティックなもの、風刺を込めた作品など幅広い作品を描いています。
今回のイベントでは、版画作品をメインとして、油彩・ドローイング、挿画本といった作品を紹介していきます。
◆展示作品数・・・15点
◆休館日・・・月曜
(2013/1/11 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「本名はピンカスといいます。
パスキンはアナグラムになっています(Pincas と Pascin)。
非常に派手な生活を好んだようで
『モンパルナスの王子』と言われていました。
どんだけでしょうね。
もっとも、あまり放蕩な生活を送り過ぎて、
色々と不幸な事にもなっていますが・・・
芸術家らしい、と言えば芸術家らしいかもしれません」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル4階 |
---|---|
会場 | みうらじろうギャラリー |
開催日時 | 2013年01月15日~2013年02月03日 12:00~19:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 03-6661-7687 / |
参考URL | http://jiromiuragallery.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:東京メトロ日比谷線小伝馬町駅3番出口より歩いて2分 歩き:銀座線三越前駅A9出口より歩いて8分 歩き:JR総武線新日本橋駅5番出口より歩いて6分 |
駐車場 | |
運営元 |
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